松本市時計博物館

松本市

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時計をできる限り動いている状態で展示

出典：tripnote.jp

かつて古時計の研究者で、技術者でもあった本田親蔵氏(1896～1985)。彼が生涯をかけて収集した貴重な和洋の古時計コレクションを「人々に永く親しんでもらいたい」という願いから、松本市に寄贈。その後、市民からの寄贈も加わり、時計博物館がオープンしました。

収蔵する時計の数は、600点あまり。常時約110点の時計と関連資料を、展示換えも行いながら紹介しています。そして、この博物館の最大の特徴は、時計をできる限り動いている状態で展示していること。

博物館のシンボルとなっている大きな振り子時計は、全長11m、振り子5.6m。かつては日本一の大きさを誇る振り子時計でした。

松本市時計博物館の写真

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  松本市時計博物館

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  和洋のさまざまな古時計

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  大きな振り子時計がシンボル

松本市時計博物館の基本情報

• アクセス
  その他：
  自動車: 長野道松本ICから約15分 ※当駐車場なし。周辺の駐車場をご利用ください。
  バス: タウンスニーカー(100円バス)東コース「時計博物館」下車
  徒歩: JR松本駅から10分
• 住所
  松本市中央1丁目21番15号 [地図]
• 電話番号
• WEB
  https://matsu-haku.com/tokei/
• 営業時間
  午前9時から午後5時まで(ただし入館は午後4時30分まで)
  ※夏のお盆中は午後6時まで
• 定休日
  月曜日(月曜休日の場合はその翌日)　※春の大型連休・夏のお盆などは臨時に開館
  12月29日から1月3日
• 料金
  大人: 300円(団体20名以上は250円)
  中学生以下: 150円(団体20名以上は100円)
• 予約
• キーワード
  寄贈、時計、紹介、博物館、シンボル、関連資料、コレクション、古時計、振り子時計、展示
• 備考

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