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巨釜半造

おおがまはんぞう

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唐桑半島の東側にある二つの岬で、半島を代表する景勝地

巨釜半造

巨釜半造は、唐桑半島の東側にある二つの岬で半島を代表する景勝地です。ここのシンボルとなっているのが、高さ16m、幅3mの大理石の石柱「折石(おれいし)」。以前は海中から空に向かってそびえ立つ様から「天柱岩」と呼ばれていたそうですが、明治29年の大津波の際に先端が折れてしまったことから「折石」となりました。

この二つの岬は、遊歩道が整備されていて、太平洋を一望しながら散策することもできます。大海原とともに、迫力の景観を楽しめるスポットです。気仙沼漁港から30分強で到着しますが、折石や遊歩道を散策する場合は、1時間はみた方がよいでしょう。

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巨釜半造の写真

  • 巨釜半造

巨釜半造の基本情報

※このスポット情報は2016年6月13日に登録(2022年2月23日に一部変更)した時点の情報です。
 内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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