夏はハス、秋冬は渡り鳥と、豊かな自然を感じられる沼
宮城県北部に位置する栗原市と登米市にまたがる、伊豆沼と内沼。毎年7月中旬から8月末にかけて、「伊豆沼・内沼はすまつり」が開催されます。秋から冬にかけては、越冬地として数多くの渡り鳥が飛来してくる場所としても有名で、早朝や夕方に一斉に飛び立つ羽音と鳴き声は「日本の音風景100選」にも選ばれています。秋から冬の時期にはバードウォッチング愛好家や写真家で賑わいを見せます。また、水鳥の生息地として保護するために、1985年に伊豆沼は国際的に重要な湿地を保全するラムサール条約に登録されており、夏はハス、秋冬は渡り鳥と、豊かな自然を感じられる場所です。
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2019年8月5日|2,927 view|dory
内沼の写真
内沼の基本情報
- アクセス
- 住所〒987-2224 宮城県栗原市築館横須賀養田 築館字横須賀養田20−1 [地図]
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- 備考
※このスポット情報は2019年8月3日に登録(2022年1月11日に一部変更)した時点の情報です。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
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