国の重要美術品に指定されている、青銅製の擬宝珠。
第27代南部藩主の南部利直(なんぶとしなお)が、盛岡城を築くときに中津川に架けた橋が「上の橋」です。この橋の欄干には慶長14年のものが8個、慶長16年のものが10個と、計18個の擬宝珠がつけられており、青銅擬宝珠がこれほど残っているのは全国的にも珍しく、昭和20年(1945年)に国の重要美術品に指定されました。
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上の橋擬宝珠の写真
上の橋擬宝珠の基本情報
- アクセス
- 住所岩手県盛岡市上ノ橋町 [地図]
- 電話番号019-604-3305
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※このスポット情報は2017年5月11日に登録(2017年8月11日に一部変更)した時点の情報です。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
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