古くから地域で信仰されている神社
出典:tripnote.jp
笠山山頂付近にある神社で、奥津彦、奥津姫、士祖神の三つの神様をお祀りしています。
荒神とは、三宝(仏、法、僧)の守護神とされており、笠山荒神社は、兵庫県宝塚市の清荒神(きよしこうじん)、奈良県野迫川村の立里荒神(たてりこうじん)とともに、日本三大荒神のひとつに数えられています。家内安全、商売繁盛、健康、出産、厄除けの守護神として広く信仰されているため、普段からも参拝者が訪れているようです。
こじんまりとした境内ですが、毎年1月・4月・9月の28日には大祭が行われ、多くの見物客が訪れます。
このスポットが紹介されている記事
【奈良】桜井市笠地区で美味しい蕎麦とのどかな風景を楽しもう
奈良県桜井市の笠地区は、周囲を山々に囲まれた高原地帯です。県内でも珍しい大き...
2020年8月24日|1,917 view|ゆきたか
笠山荒神社の写真
笠山荒神社の基本情報
- アクセスその他:
名阪国道「福住インター」より、国道25号、農道経由で約8km。
※1月28日・4月28日・9月28日の大祭には、JR・近鉄桜井駅北口より臨時バスが運行されます。 - 住所奈良県桜井市大字笠2415 [地図]
- 電話番号0744-48-8312
※お問い合わせの際は「トリップノートを見た」とお伝えいただければ幸いです。 - WEB
- 営業時間
- 定休日
- 料金
- 予約
- キーワード
- 備考
※このスポット情報は2020年8月21日に登録(2020年8月25日に一部変更)した時点の情報です。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。