大きな鳥居の両脇に小さな鳥居が並ぶ"三ツ鳥居"は珍しいもの
出典:tripnote.jp
神功皇后が新羅から帰還した際に、淀川河口の地に坐摩神を祀ったことが始まりとされる神社です。大きな鳥居の両脇に小さな鳥居が並ぶ"三ツ鳥居"は珍しいものです。
高層ビルの立ち並ぶ街中に鎮座する神社は、戦時中に空襲で焼け落ちたため、現在は鉄筋コンクリートで戦前の姿のままに再建されました。
御祭神は「生井神(いくゐのかみ)」「福井神(さくゐのかみ)」「綱長井神(つながゐのかみ)」「波比祇神(はひきのかみ)」「阿須波神(はすはのかみ)」。5柱を合わせて坐摩大神(いかすりのおおかみ)と言います。
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坐摩神社の写真
坐摩神社の基本情報
- アクセス
- 住所大阪府大阪市中央区久太郎町4丁目渡辺3号 [地図]
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- 備考
※このスポット情報は2017年7月13日に登録(2022年2月16日に一部変更)した時点の情報です。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
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