大覚寺 旧嵯峨御所
真言宗大覚寺派の本山。876年(貞観18年)、嵯峨天皇の離宮嵯峨院を寺院に改め、歴代の天皇や皇族が住持された門跡寺院であり、嵯峨御所として知られる。境内にある宸殿(重文)は徳川2代将軍秀忠と浅井長政の三女であるお江の間に生まれた東福門院和子が女御御殿の宸殿として使用していたもので、狩野山楽筆の「牡丹図(重文)」や「紅梅図(重文)」などがあり、桃山金碧画の代表的作品として知られている。
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スポット情報:旧嵯峨御所 大本山 大覚寺
2023年9月3日
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