『奥の細道」の旅の翌年、4ヶ月ほど松尾芭蕉が住んでいた所
出典:tripnote.jp
幻住庵は、『奥の細道」の旅の翌年の元禄3(1690)年4月6日から7月23日までの約4ヶ月の間、松尾芭蕉が住んでいた所です。元々は、社務所の近くの椎の木辺りに建っていたのを、平成3(1991)年に少し離れた上部へ新たに建設されました。
茅葺き屋根が印象的な庵内は、自由に見学することができます。6畳と4畳半の部屋が2間あります。畳に腰掛けると、まるで松尾芭蕉が今なお住んでいるかのよう。
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幻住庵の写真
幻住庵の基本情報
- アクセス
- 住所滋賀県大津市国分2丁目-5,幻住庵 [地図]
- 電話番号0775333760
※お問い合わせの際は「トリップノートを見た」とお伝えいただければ幸いです。 - WEB
- 営業時間9時30~16時30
- 定休日月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)
- 料金
- 予約
- キーワード
- 備考無料
※このスポット情報は2018年2月10日に登録(2024年5月17日に一部変更)した時点の情報です。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
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