松江藩主も食した松江名物!「あご」とはトビウオのこと
「あご」とはトビウオのことです。松江名物として知られる「あご野焼」は、松江藩主も食した地域伝統食品。トビウオの旨味たっぷりのすり身を、竹に巻きつけて焼いたもので、ちくわを大きくしたもの、と言うとわかりやすいかもしれません。
元文3年創業の「長岡屋茂助」は、本来魚屋であるからこそ、原材料であるトビウオの選定には自信をもっています。かつての「あご野焼」は細いものでしたが、現在のように長く太くつくり始めたのは七代目の長岡勝利氏だそう。
長岡屋茂助では、あご野焼「小」、あご野焼「短」のほか、二代目あご野焼「ミニ」のサイズも販売されています。ミニは食べ切りやすいサイズで、冷蔵商品ではありますがバラマキ土産にもちょうどいい大きさ。地酒を使用しているだけあって、お酒の風味も感じます。賞味期限は11日間になります。【小(約400g):1,425円、短(約600g):1,980円、ミニ:194円】
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2022年1月4日|10,507 view|トリップノート編集部
あご野焼(長岡屋茂助)の写真
あご野焼(長岡屋茂助)の基本情報
- アクセス
- 住所島根県松江市白潟本町42 長岡屋茂助 白潟店 [地図]
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※このスポット情報は2021年12月20日に登録(2022年1月4日に一部変更)した時点の情報です。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
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