イルカやクジラと触れあい学べる・和歌山【太地町立くじらの博物館】

この記事の目次表示

• クジラの町、和歌山県にある太地町（たいじちょう）とは？
• 捕鯨の歴史と技術を後世に伝える「太地町立くじらの博物館」
• 3つもの階からなる博物館本館で学ぶ
•    太地の伝統的「古式捕鯨」、実物全身骨格標本が広がる1階・大ホール
•    未だ謎多いクジラの生態に迫る2階
•    400年以上にわたる太地の人々とクジラの歴史が学べる3階
• イルカとクジラをより身近に感じるショーや触れあい
•    イルカとの触れあいも嬉しい「イルカショー」
•    自然の海が舞台！美しい景観も見所の「クジラショー」
•    餌あげなどが行える、その名も「ふれあい桟橋」へ
• 太地を訪れた記念におすすめな「クジラに関するお土産」
• 最後に

太地を訪れた記念におすすめな「クジラに関するお土産」

• 写真：トラベルライター太地町立くじらの博物館
• 写真：トラベルライター太地町立くじらの博物館

博物館本館1階にある「ミュージアムショップ」では、クジラに関する様々なお土産を購入することができます。可愛らしいイルカやクジラに関するグッズをはじめ、太地町の特産品やクジラの加工食品なども販売されています。

• 写真：トラベルライタークジラの民芸品

また、クリエイターやトレーナーによってデザインされたオリジナル商品もあり、これらはここ「太地町立くじらの博物館」でしか手に入らないため、ぜひ訪れた記念としてチェックしてみて！

最後に

• 写真：トラベルライター太地町立くじらの博物館

日本のイルカ追い込み漁が世界で様々な議論を呼ぶきっかけとなった、ドキュメンタリー映画『ザ・コーヴ』の現場である太地町。ここ太地町が、捕鯨400年の歴史とその技術を後世に残したいという目的でつくった「太地町立くじらの博物館」だからこそ、学べることや感じられることがきっとあるはずです。

「日本の文化だから…」や「捕鯨はかわいそう…」などという前に、まずは自らの足で訪れ、目で見て、肌で感じてみてはいかがでしょうか。