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こんにゃくの色々が楽しめるこんにゃくパーク
どんなところなの？
こんにゃくパークでは、こんにゃくの製造ラインが見られる工場見学や、こんにゃくの加工食品を試食できるこんにゃくバイキングを楽しむことができます。事前に予約すれば、手作りのこんにゃくやこんにゃくゼリー、こんにゃくの色つけを楽しむことができる体験コースにも参加できます。
写真：トラベルライター
どうして群馬でこんにゃく？
群馬県は、実はこんにゃくの原料となるこんにゃく芋の生産量が全国1位。なんと、国内92%の生産シェアをもっています。こんにゃく芋が育ち、こんにゃくとして出荷されるまでには、約2〜3年かかるそう。
こんにゃくパークでは、このこんにゃく芋や、こんにゃく粉からこんにゃくがつくられる過程を見学することができます。
事前に試食して、おみやげが選べるバイキングゾーン
こんにゃくパークの一番の魅力は、無料のバイキングゾーン。パークで販売しているこんにゃく料理を少しずつ試食することができます。おかずだけでなく、スイーツやこんにゃくのアレンジ料理などもあり、試食だけでお腹いっぱいになること間違いなしです。
- 写真：トラベルライター
気に入ったこんにゃく料理があれば、おみやげコーナーですぐに買うことができるので、思い出とともに、おいしさを持ち帰ることができます。
アクセス方法は？
- 写真：トラベルライター
こんにゃくパークは、上州富岡駅から車で15分。群馬サファリパークからは、車で約10分のところにあります。遠方から向かう場合は、最寄のICである上信自動車道・富岡ICで降り、カーナビに「群馬県 甘楽町役場」と入力するとスムーズにたどり着くことができます。
入園料は?
こんにゃく体験コース以外は、全て無料で楽しむことができます。
- こんにゃくパーク
- 甘楽町（甘楽郡） / 雨の日観光 / 工場見学 / 観光名所
- 住所：群馬県甘楽郡甘楽町小幡204−1地図で見る
- 電話：0274-60-4100
- Web：http://konnyaku-park.com/
定番の観光スポット・富岡製糸場も忘れずに
どんなところなの？
富岡製糸場は、1872年（明治5年）に明治政府が日本の近代化のために設立した製糸場です。建物は当時の姿のまま残されており、2014年に世界遺産登録されました。
建物内の展示物でその歴史を知ることができます。繭から糸をとるための作業場・操糸所などの見学もでき、かつて製糸工場として稼働していた頃の様子を肌で感じることができます。
マイペースにまわりたいなら音声ガイド機がおすすめ
富岡製糸場をくわしく知りたい時は、解説付きのガイドツアーへ参加するか、音声ガイド機を利用するのも良いでしょう（有料）。じっくり見て周る時間の余裕があり、一か所ずつ丁寧に見学したい方には、音声ガイド機の利用がおすすめ。時間を気にすることなくマイペースに、富岡製糸場を満足いくまで楽しめます。
アクセス方法は？
富岡製糸場は、上州富岡駅から徒歩約15分の距離です。遠方から車で行く場合は、上信越自動車道・富岡ICで降ります。富岡製糸場には専用の駐車場がないので、近隣の駐車場に停めて来場ください。
入場料は？
大人1,000円、高校生・中学生250円、小・中学生150円です。
- 富岡製糸場
- 富岡市 / 遺跡・史跡 / 世界遺産
- 住所：群馬県富岡市富岡1-1地図で見る
- Web：http://www.tomioka-silk.jp/hp/index.html
