景色が楽しめる絶好のドライブルートや、都市部から少し離れた自然豊かな景勝地や観光スポットなど、日帰りで行ける関東のおすすめドライブスポット・コースをご紹介します。
この記事の目次表示
1.竜神大吊橋(茨城)
高さが100m、長さは375mあり、歩行者専用の橋としては本州で最も長い橋です。毎年4月中旬から5月中旬にかけて開催される「鯉のぼりまつり」では、竜神大吊橋のあたりに約1,000匹の鯉のぼりが泳ぎ、とても絵になる景色を見ることができます。
そして8月上旬から中旬には竜神大吊橋周辺に約500個の灯ろうと100本の竹灯りが並ぶ「灯ろうまつり」が、そして11月上旬から下旬には「紅葉まつり」を開催。またバンジージャンプも体験でき、高さ最大100mは日本一の高さです。
- 竜神大吊橋
- 茨城 / 観光名所 / 橋 / 紅葉 / 絶景 / 女子旅 / 春のおすすめ観光スポット / 夏のおすすめ観光スポット / 秋のおすすめ観光スポット / 吊り橋 / ツーリング
- 住所:茨城県常陸太田市天下野町2133−6地図で見る
- 電話:0294-87-0375
- Web:http://ohtsuribashi.ryujinkyo.jp/
2.花貫渓谷(茨城)
太平洋に面する高萩市の市街地から内陸におよそ10kmの場所にある、花貫川沿いに続く渓谷です。お隣の北茨城市にある花園渓谷と並んで、花園・花貫県立自然公園に指定されており、渓谷内にある「汐見滝吊り橋」や不動滝のほか、海が見えるダムとして有名な花貫ダム、不思議な伝説が残る名馬里ヶ淵(なめりがふち)など、見どころが数多くあります。
3.五浦海岸(茨城)
太平洋の荒波に削られてできた5つの大小の入り江(小五浦、大五浦、椿磯、中磯、端磯)を称して五浦と言います。
岩の上に建つ「六角堂」は、明治38年(1905年)に岡倉天心が設計したもので、天心が読書や執筆、思想にふけった場所といわれています。生い茂る緑の松林と六角堂の朱色、そして白波のコントラストが美しく、茨城県屈指の景勝地。近くには天心記念美術館があり、また五浦岬公園からは海岸全体を眺めることができます。
4.国営ひたち海浜公園(茨城)
美しく広大な花畑がフォトジェニックすぎると、インスタグラムをはじめとするSNSで話題の公園。園内には四季折々の花が咲き、とくに春のネモフィラと秋のコキアが見頃を迎える時期には大勢の観光客で賑わいます。ネモフィラが咲くのは4月下旬から5月中旬にかけて。ひたちなか市内で一番標高の高い「みはらしの丘」辺り一面が、美しい青色で彩られます。
そして8月中旬から9月中旬頃には綺麗な緑色をしたコキアが出現。コキアは9月下旬頃からだんだんと紅葉しはじめ、緑と赤のグラデーションの時期を経て、10月中旬頃にはみはらしの丘一面が真っ赤に染まります。また夏には「みはらしの里」などに黄色いひまわりの絨毯がひろがり、冬は水仙が咲き誇ります。
- 国営ひたち海浜公園
- 茨城 / 公園 / 観光名所 / 絶景 / 花畑 / 女子旅 / 子供が喜ぶ / 花畑(4月) / 花畑(5月) / 花畑(7月) / 花畑(8月) / 花畑(10月) / 春のおすすめ観光スポット / 夏のおすすめ観光スポット / 秋のおすすめ観光スポット / 遊園地 / 遊び場 / インスタ映え / ひまわり畑 / コキア / ネモフィラ畑 / 菜の花畑 / ツーリング
- 住所:茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4地図で見る
- 電話:029-265-9001
- Web:https://hitachikaihin.jp/