【兵庫】忠臣蔵ゆかりの地「赤穂」をめぐる旅！

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• 赤穂旅のスタート地点「播州赤穂駅」
• 四十七義士を祀る「大石神社」
• 赤穂義士ゆかりの城「赤穂城跡」
• 赤穂の歴史と文化を学べる「赤穂市立歴史博物館」
• 赤穂義士の墓所「花岳寺」
• 赤穂市民憩いの場「赤穂海浜公園」
• 良質な湯と太平洋の絶景が楽しめる「赤穂温泉」
• 海に向かって鎮座する「伊和都比売神社」
• 青い海と坂道の風景が美しい「きらきら坂」

赤穂旅のスタート地点「播州赤穂駅」

• 写真：ひさしJR播州赤穂駅

赤穂市の玄関であり、今回の「赤穂市」旅の起点となる駅です。新幹線の最寄り駅「相生駅」からは約10分ほどで到着します。

駅前には商業施設やホテルなどがあり、飲食店たお土産屋さんなどもありますので、駅周辺の散策も楽しめます。

四十七義士を祀る「大石神社」

• 写真：ひさし大石神社
• 写真：ひさし大石神社

大石内蔵助をはじめ吉良邸へ討ち入りした、赤穂浪士四十七義士をお祀りする神社で、「大願成就」「願望成就」の神徳があるとされています。

境内には宝物館が建てられており、討ち入りの際の衣装や四十七義士の遺品などが展示されています。

• 写真：ひさし大石神社
• 写真：ひさし大石神社

赤穂義士ゆかりの城「赤穂城跡」

• 写真：ひさし赤穂城跡

1645年に常陸国笠間から入封した浅野長直の命により築城されたお城で、天守は構築される事が無く（天守台までは構築）、10の隅櫓と12の諸門があったとされています。、

明治時代の廃藩置県により、一度は払い下げとなり民有地となりましたが、昭和46年に国史跡に指定され赤穂城整備が推進され、現在も計画的に整備がすすめられています。

• 写真：ひさし赤穂城跡
• 写真：ひさし赤穂城跡

赤穂の歴史と文化を学べる「赤穂市立歴史博物館」

• 写真：ひさし赤穂市歴史博物館

「赤穂義士」「赤穂の城と城下町」「赤穂の塩」「旧赤穂上水道」の、4つのテーマから構成されている博物館で、赤穂の歴史について学ぶことが出来ます。

もちろん「忠臣蔵」で知られる「赤穂事件」についての展示もなされています。

赤穂義士の墓所「花岳寺」

• 写真：ひさし花岳寺

歴代の赤穂藩主「浅野家」「永井家」「森家」の菩提寺として1645年に建立されたお寺であり、赤穂義士の墓所でもあるお寺です。宝物館も併設されており、館内では赤穂藩主浅野内匠頭長矩（あさのたくみのかみながのり）と、四十七義士に関する貴重な資料を見学することが出来ます。

• 写真：ひさし花岳寺

赤穂市民憩いの場「赤穂海浜公園」

• 写真：ひさし赤穂海浜公園

赤穂の名産品である「塩」を作成していた、旧塩田跡に整備された公園です。公園内にはお子様に人気の遊園地の他、テニスコートや、1周2,400mの散策コース、オートキャンプ場などの施設があり、様々な用途で楽しめる複合公園です。敷地内には、赤穂の塩について学べる「赤穂市立海洋科学館・塩の国」などの教養施設もあります。

良質な湯と太平洋の絶景が楽しめる「赤穂温泉」

• 写真：ひさし赤穂温泉
• 写真：ひさし赤穂温泉

播磨灘に面した海岸沿いの高台にある温泉地で、温泉に浸かりながら瀬戸内海を望む事ができる温泉です。

温泉の特徴は、食塩やミネラル成分を多く含む中性の食塩泉で、疲労回復効果もある事から「よみがえりの湯」とも呼ばれています。

瀬戸内海に沈む夕日を眺めながらの入浴は、疲れを癒してくれるまさしく「よみがえりの湯」です。

• 写真：ひさし赤穂温泉（海の風景）
• 写真：ひさし赤穂温泉（海の風景）

海に向かって鎮座する「伊和都比売神社」

• 写真：ひさし伊和都比売神社
• 写真：ひさし伊和都比売神社

赤穂市の先端「赤穂御崎」で海に向かって鎮座する、赤穂市内で最古のお社です。航海安全や縁結びにご利益がるとされ多くの方が参拝に訪れます。

天気がいい日は瀬戸内海の風景とお社の鳥居の風景が、写真映えする絶景のスポットでもあります。

地元の方からは「御崎明神」と呼ばれ親しまれている神社です。

• 写真：ひさし伊和都比売神社
• 写真：ひさし伊和都比売神社

青い海と坂道の風景が美しい「きらきら坂」

• 写真：ひさしきらきら坂
• 写真：ひさしきらきら坂

「伊和都比売神社」から海岸へと降る坂道で、周辺にはおしゃれなカフェや雑貨屋さんが並んでおり、最近では写真映えするスポットとして人気を集めています。夕日の名所としても知られており「日本の夕日百選」にも選ばれているスポットです。

• 写真：ひさしきらきら坂
• 写真：ひさしきらきら坂

きらきら坂の最終地点、瀬戸内海に浮かぶ「畳岩」へは干潮時に渡ることが出来ます。

• 写真：ひさしきらきら坂