天橋立・舞鶴・宮津・丹後
天橋立・舞鶴・宮津・丹後観光
日本三景のひとつ”天橋立”がある京都の北エリア

森の中の家 安野光雅館

3,390

view

森に抱かれてひっそり佇む、安藤忠雄氏設計の美術館

森の中の家 安野光雅館出典:tripnote.jp

京都の高級料亭として名を馳せる和久傳(わくでん)が、創業の地である丹後に開いた”和久傳ノ森”内にある美術館です。

画家であり、絵本作家としてもよく知られている安野光雅さん。『ふしぎなえ』という絵本をはじめ数多くの著書があり、そのやわらかなタッチの絵は、子供の頃、誰もが一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。「森の中の家 安野光雅館」は、そんな安野さん独特の繊細でやさしい絵画にふさわしく、森に抱かれてひっそり佇む美術館をイメージしてつくられたのだそう。

延べ床面積約420平方メートル、2階建ての建物の設計に携わったのは、世界的な建築家である安藤忠雄さん。外壁は素朴な風合いが残る杉板張りで、周囲の自然な景観に溶け込むように配慮されています。

このスポットが紹介されている記事

【京都】雨の日デートに!カップルにおすすめのお出かけスポット21選

ピンクの襖絵が話題の「随心院」や、モネの『睡蓮』を所蔵する「アサヒビール大山...

2023年3月24日|28,017 view|トリップノート編集部

京丹後・和久傳ノ森に佇む「森の中の家 安野光雅館」【京都】

京都の高級料亭として名を馳せる和久傳(わくでん)が、創業の地である丹後に開い...

2017年8月25日|61,676 view|トラベルライター

森の中の家 安野光雅館の写真

  • 森の中の家 安野光雅館

    芝生に美しく映える一本道のアプローチ

森の中の家 安野光雅館の基本情報

※このスポット情報は2017年8月25日に登録(2023年3月24日に一部変更)した時点の情報です。
 内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

あなたにオススメの記事

天橋立・舞鶴・宮津・丹後の予約
ホテル予約
チェックイン
チェックアウト
人数

編集部おすすめ記事

【トラベルライターインタビューVol.3】一人旅を応援する記事を多数執筆!Emmyさんならではの人気記事執筆のコツやその原動力に迫ります