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日本三景のひとつ”天橋立”がある京都の北エリア

森の中の家 安野光雅館

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森に抱かれてひっそり佇む、安藤忠雄氏設計の美術館

森の中の家 安野光雅館出典:tripnote.jp

京都の高級料亭として名を馳せる和久傳(わくでん)が、創業の地である丹後に開いた”和久傳ノ森”内にある美術館です。

画家であり、絵本作家としてもよく知られている安野光雅さん。『ふしぎなえ』という絵本をはじめ数多くの著書があり、そのやわらかなタッチの絵は、子供の頃、誰もが一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。「森の中の家 安野光雅館」は、そんな安野さん独特の繊細でやさしい絵画にふさわしく、森に抱かれてひっそり佇む美術館をイメージしてつくられたのだそう。

延べ床面積約420平方メートル、2階建ての建物の設計に携わったのは、世界的な建築家である安藤忠雄さん。外壁は素朴な風合いが残る杉板張りで、周囲の自然な景観に溶け込むように配慮されています。

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森の中の家 安野光雅館の写真

  • 森の中の家 安野光雅館

    芝生に美しく映える一本道のアプローチ

森の中の家 安野光雅館の基本情報

※このスポット情報は2017年8月25日に登録(2023年3月24日に一部変更)した時点の情報です。
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