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5位:ペナン島(マレーシア)
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マレー半島沖のマラッカ海峡に浮かぶ「ペナン島」は、マレーシアの多民族・多種族が入り混じった多文化を象徴するスポットの一つです。
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リゾート気分を満喫するなら、おすすめはペナン島北側のバトゥ・フェリンギエリア。バトゥフェリンギビーチに沈むサンセット鑑賞や、マリンアクティビティを楽しむことができます。
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観光のメインとなるのは世界遺産に指定されている「ジョージ・タウン」。イギリス植民地時代を忍ばせるコロニアル調の建物に、マレー、中国、インド式の建造物が入り混じり、世界のどこにもない独特な雰囲気を生み出しています。
6位:ボラカイ島(フィリピン)
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「世界最高の島」、「世界最高のビーチのひとつ」などと形容されてきたボラカイ島。フィリピンの首都マニラから南に200kmに位置します。
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ボラカイ島そのものの長さは7.5kmですが、メインビーチである「ホワイトビーチ」はその半分以上を占め、全長4kmにも及びます。ホワイトビーチは、海の透明度、砂浜の白さやきめの細かさ、ビーチの長さ、どれをとっても超一流。またとても遠浅のビーチなので美しさが際立ちます。
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ボラカイ島でのおすすめの過ごし方としては、食べ歩きやマッサージ、ショッピングなど。夕暮れ時にはビーチ沿いのレストランで、サンセットを眺めながら乾杯するのも良いですね。
6位:済州島(韓国)
韓国のハワイと呼ばれる人気のリゾート地。韓国の最南端に位置し、冬には雪が降るほどには寒くなりますが、ソウルに比べればとても温暖で過ごしやすいのが特徴です。
済州島の魅力はなんと言っても豊かな自然。「済州火山島と溶岩洞窟」として、韓国で唯一世界自然遺産に登録されています。そのほか韓国料理が味わえる市場や、ドラマ『チャングムの誓い』のロケ地として有名な「済州民俗村」など多くの見所があります。
8位:ピピ島(タイ)
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タイのアンダマン海に浮かぶピピ島は、ピピ・ドン島やピピ・レイ島をはじめとする6つの島の総称です。ピピ・レイ島にあるマヤ湾は、2000年公開の映画『ザ・ビーチ』の舞台となり一躍有名になりました。
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プーケットから日帰りで訪れる観光客が多く、珊瑚礁が豊かな透明度抜群の海はシュノーケリングやダイビングにもってこい。またピピ島の中で最も観光地化されていない、バンブー島への上陸ツアーもおすすめです。
9位:レンボンガン島(インドネシア)
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バリ島から船で30分〜のレンボンガン島は、バリに比べてまだまだ未開発な部分が多く、自然もたくさん残る島。バリ周辺の海と比べて透明度が高く、シュノーケルやSUPなどのマリンアクティビティに最適です。
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バリの街中や、ホテルにあるツアーデスクでは必ずといっていいほどレンボンガン島のツアーを扱っていますので、ツアーに参加して訪れてみて。
10位:ボルネオ島(マレーシア・インドネシア・ブルネイ)
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世界で3番目に大きな島で、マレーシア・インドネシア・ブルネイの三国によって分割統治されています。観光の拠点となるのは、マレーシアの領土に位置するコタキナバル。コタキナバル国際空港があり、日本からも週に数便、直行便が飛んでいます。
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マリンスポーツを楽しむなら、サピ島やガヤ島など周囲の島々を巡るアイランドホッピングツアーに参加するのが定番。またボルネオ島の固有種である「テングザル」に会いに行くツアーもおすすめのアクティビティです。
11位:ランカウイ島(マレーシア)
マレーシアのアンダマン海に浮かぶ、99の島の総称。ユネスコ世界ジオパークに認定されており、自然のままの風景が残る、豊かな緑に覆われた島です。
島の南西部にある「パンタイ・チェナン」は、観光客に一番人気のビーチ。約2kmに渡って白い砂浜が続き、レストランやお土産店が数多く軒を連ねます。
またケーブルカーでアクセスできるマチンチャン山頂に設けられた「ランカウイ・スカイブリッジ」は、天気が良ければタイの島々まで見渡せる絶景展望スポットです。
11位:サムイ島(タイ)
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タイ湾に位置する、タイで3番目に大きな島。バンコクから直行便で1時間15分〜ほどでアクセスできます。「ココナッツアイランド」と呼ばれるほどココナッツの木が多く、周囲を澄んだ海に囲まれた自然豊かなビーチリゾートです。
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チャウエンやラマイといった人気のビーチでのんびり過ごすのもよし、また周辺の島々を巡るアイランドホッピングも定番のアクティビティ。
観光するなら定番は、高さ12mの黄金の仏像がシンボルの「ビッグ・ブッダ寺院」。長い階段を登った先に鎮座しており、周辺を一望できるビュースポットとしても人気です。