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【4】「Cobs(コブス)」のポップコーン
「映画鑑賞の定番」である「ポップコーン」ですが、映画を観る時もそうでない時も食べたくなるのが「Cobs(コブス)」のポップコーン。味は定番のSea Salt(シー・ソルト)味やButter(バター)味、Cheddar Cheese(チェダー・チーズ)味を始め、全部で7種類あります(展開しているバリエーションはスーパーによって異なります)。
「塩味だけだと少し味気ないけど、キャラメル味だと甘過ぎて途中で飽きちゃう」というワガママなオーダーに応えてくれるのが、筆者のオススメ「Lightly Salted, Slightly Sweet」味。適度な塩気と甘さのバランスが絶妙で、ちょうどいい甘塩っぱさが楽しめ、意外ですがウイスキー独特の香りやまろやかさに合います。お酒好きの方へのお土産にもいいですね。
軽い食感で食べやすく味に飽きることがないので、開けたら最後ポンポン口に入れているとあっという間に一袋完食してしまいます。厳選された材料を使ったグルテンフリー&ヴィーガン仕様ということなので、益々罪悪感ないスナックです。
【5】「Calbee(カルビー)」のハーヴェスト・スナップス
オーストラリアにも進出している日本のスナック菓子メーカー「Calbee(カルビー)」のエンドウ豆のスナック「Harvest Snaps(ハーヴェスト・スナップス)」は、エンドウ豆特有のやさしい甘さと、ウエハースのような何とも言えないサクッ&フワッな軽い食感のスナックです。
油で揚げず、ポテトチップスより低カロリー。グルテンフリー&ヴィーガン仕様で、食物繊維も豊富なのでヘルシーな印象です。こちらは他のスナックと違って総量が少ないので、一人で食べきれそうなお手軽サイズ。形もエンドウ豆っぽくてカワイイですね。
筆者のオススメは定番の「Original Salted(オリジナル・ソルト)」味。日本では「さやえんどう」という名称で販売しているそうですが、日本未発売の9フレーバー展開しているのはオーストラリアならではなので、是非その美味しさを味わってみましょう。
スナック菓子をオーストラリア土産に
今回ご紹介したスナック菓子5種類はスーパーで購入できて、どれも日本へのお土産に喜ばれるオススメ商品ばかり。ご紹介した商品以外にも定番の「Tim Tam(ティムタム)」始めオーストラリアのお菓子はたくさんあるので、オーストラリアに訪れたら是非スーパーマーケットを散策してみましょう。
- ウールワース タウンホール店
- シドニー / スーパー・コンビニ
- 住所:Cnr Park & George Street, Sydney NSW 2000地図で見る
- 電話:+61 2 8565 9275
- Web:https://www.woolworths.com.au/shop/storelocator/NS...
因みにスナック菓子は飛行機の気圧の変化で「袋の空気が膨張して破裂した」という話も聞くので、お持ち帰りの際はくれぐれもご注意ください。