ボスニア・ヘルツェゴビナ
ボスニア・ヘルツェゴビナ観光
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クロアチア・スプリト~ボスニア・モスタルへ!バスでの絶景国境越え

取材・写真・文:

イギリス在住

2017年8月25日更新

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クロアチアのお隣の国、ボスニア・ヘルツェゴビナにある世界遺産の町「モスタル」へはバスで国境を越え、気軽に訪れることができます。約4時間ほどの旅路ですが、その間ずっと眺めていたくなるような美しい絶景が広がるので、あえてバスを利用するのがおすすめなほど◎そんなスプリトからモスタルへのバスでの絶景国境越えの方法を注意点を含めて詳しくご紹介します!

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クロアチアを訪れたのなら、絶対行くべきボスニア「モスタル」

  • モスタル

日本人旅行者にも人気のあるクロアチアに比べると、隣国であるボスニア・ヘルツェゴビナを訪れる旅行者はまだまだ少ないのが事実。でも、だからこそぜひ足を運んでもらいたいのが、ボスニア・ヘルツェゴビナにある世界遺産の町「モスタル」なのです。

  • 世界遺産であるスタリ・モスト

平和のシンボルとされる「スタリ・モスト橋」と周辺の美しい景色や町並みを楽しむだけでなく、民族紛争とも呼ばれたボスニア・ヘルツェゴビナ紛争の傷跡を町の至るところで目の当たりにする町だからこそ、クロアチアを訪れたのなら、足を延ばしてでも絶対に行くべき場所なのです!

世界遺産に目を奪われながら、ゆったりと平和の尊さに想いを馳せてみてはいかがでしょうか。

【関連記事】美しい世界遺産の町ボスニアヘルツェゴビナ・モスタルで平和を感じる

クロアチアからモスタルへの移動方法・料金・注意点

スプリトからモスタルまではバスで約4時間

  • スプリトのバスターミナル

クロアチア南部にある世界遺産の街「スプリト」からモスタルへの移動方法は、まずスプリト中心部から徒歩15分ほどのところに位置するバスターミナルへ向かいます。そこからバスに乗って約4時間でボスニア・ヘルツェゴビナのモスタルに到着します。

クロアチア・ドブロブニクからも同等の距離で、スプリト・ドブロブニクともに日帰りでモスタルを訪れるツアーを探すことができます。とはいえ、やはりモスタルに最低1泊はしてゆったりとスタリ・モスト橋とその周辺を満喫するのがおすすめです◎

バスステーション・スプリト
クロアチア / 駅・空港・ターミナル
住所:クロアチア 〒21000, Split, Obala kneza Domagoja, Bus Station SPLIT地図で見る

バスによっては乗り換えが発生する場合も

  • モスタルのバスターミナル

スプリトからモスタル行きのバスは、数社のバス会社がそれぞれの時刻とルートで運行しています。旅のプランを立てるにあたり、バスを選ぶ際には発着の時刻で選ぶことが多いのではないでしょうか。

ただし、運行するバス会社によっては途中で乗り換えが必要な場合などもあるため事前にしっかりと確認しておくことが大切です。もちろん乗り換えの際には運転手によるアナウンスがありますが、乗り換えがあるかもしれない!ということを念頭に入れておくと安心です。

また、道中でトイレ休憩が2回ほどあります。人が降りて行っても乗り換えのアナウンスがなければ、トイレ休憩と思ってください。

バスの運賃は出発時間によって異なる・荷物料が必要な場合も

  • モスタルのバス乗り場

バスの運賃も、選ぶバスによって異なってきますが、筆者の選んだスプリトのバスターミナル10時55分発、モスタル15時15分着のバスであれば片道料金が120クーナ(HRK)、日本円で約2,100円で利用できました。ただし、シーズンや時間帯によっても料金が異なってくるため、注意が必要です。

また、バスの運賃以外にバックパックやスーツケースなど座席に持ち込めない大きな荷物は1つにつき1ユーロ(約130円)の預け荷物代が必要な場合もあります。バスに乗る際、運転手に現金で支払うことになるため、預け荷物がある人はコインを用意しておくことを忘れずに!

パスポートは必ず手荷物内に持参を

  • バスでの国境越え

バス乗車時には、間違ってもパスポートを預け荷物に入れておくことのないよう、すぐに出せるところにパスポートを準備しておきましょう!途中、国境を越えるところにイミグレーションがあり、パスポートを提出する必要があります。

乗客のパスポートはすべて運転手が集めてイミグレーションオフィスへ持って行き、手続きを行ったら持って帰ってきてくれるため、乗客はただパスポートを運転手に渡すだけです。また日本人ならば、ボスニア・ヘルツェゴビナへの滞在が90日以内の場合は、ビザ不要で入国することができます。

絶景を眺められるのは右側の窓側席

  • 美しい海岸線

席は自由席なため、できれば早めに並んで絶景を眺められる右側の窓側席を押さえましょう!これだけで、バスでの4時間の過ごし方がグンと変わってくるはずです◎

  • 窓越しの絶景

スプリトを出発したあとは、クロアチアらしいオレンジ色の屋根の町並みと、美しいアドリア海を眺めることができます。

  • 窓越しの絶景
  • 窓越しの絶景

そして、突如現れるのがディナル・アルプス山脈の迫力ある光景です。美しい海と壮大な山の絶景を両側に同時に楽しむことができることこそ、スプリトからモスタルへバスで国境を越えることの最大の魅力なのです!

まとめ

  • モスタル

日本人にはまだあまり馴染みのない国、ボスニア・ヘルツェゴビナ。美しい世界遺産の町「モスタル」で紛争の傷跡と平和の尊さを絶景とともに肌で感じてみてはいかがでしょうか。

クロアチアから少し足を延ばすものの、バスで国境を越える4時間は絶景に目と心を奪われる貴重な時間になること間違いなしだからこそ、ぜひ道中も含めて絶景に出会う旅に出掛けてみて!

モスタル
ボスニア・ヘルツェゴビナ / 町・ストリート
住所:Mostar地図で見る
スタリ・モスト橋
ボスニア・ヘルツェゴビナ / 建造物 / 観光名所
住所:Stari Most, Mostar 88000 ボスニア・ヘルツェゴビナ地図で見る

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※この記事は2017年8月25日に公開した情報です。
 記事内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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この記事を書いたトラベルライター

イギリス在住。ママになっても一生トラベラー
イギリスにて子育て中のフリーライター。
沖縄1人旅からはじまり、現在約50ヵ国を旅するトラベラー。
1本バスを乗り違えただけでストーリが変わる1人旅の魅力にはまり、もっぱら1人旅が大好きだったときに、現在では主人であるイギリス人の彼と出会い2人旅に目覚める。
遠距離歴6年、現地集合・現地解散で2人で世界を旅する。
そして3人家族となった今も、さらに旅欲は増すばかり。
娘に見せたい景色、肌で感じてもらいたい文化、人の温かさはまさに無限。
母・娘2人旅もモロッコはマラケシュにてデビューを果たし、2歳の娘も現在10ヵ国を訪れた立派な旅人。
いつでも・どこでも自分で楽しみ方を見つけて全身で遊ぶ娘に学ぶ日々。

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