藤沢市

砂山観音堂

鼻黒稲荷大明神

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子さんに帯を結ぶ成長を祝う行事の「帯解」の観音様

砂山観音堂出典:tripnote.jp

江戸時代には、この付近一帯は見渡す限りの砂原でした。ちょっと高さがある土地にあるお堂は、周囲から目立つポイントでした。そのため、東海道のちょっとしたランドマークとして目印になっていました。

観音堂ということで、ここには観音様がいらっしゃいます。帯解(おびとけ)観音と呼ばれおり、お子さんに帯を結ぶ成長を祝う行事の「帯解」の観音様です。そのため女性の参拝客が多いのが特徴です。

ちなみに、明治時代に一度このお堂がなくなってしまった時がありました。一旦他の場所に移設したのですが、移転先で40年くらいたったあと、とある人の夢枕に観音様がでてきました。「ちょっと申し訳ないんすけど、やっぱ元の場所にもどりたい!」と観音様じきじきに強い要望があったようです。

当時、妊婦さんやママさんたちに、いろいろな不幸が続いた時代でした。地域信仰として根付いていたので、この厄災をとめるためには、観音様のご希望を叶えなくては!と町内活動になり、みんなで寄付を集めて、元の場所に戻したそうですよ。

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2021年9月8日|105 view|えいぶゆう/TossyPhoto

砂山観音堂の写真

  • 砂山観音堂

    砂山観音堂(すなやまかんのんどう)

砂山観音堂の基本情報

※このスポット情報は2021年9月7日に登録(2021年9月9日に一部変更)した時点の情報です。
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