藤沢市

遊行寺橋

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江戸時代に描かれた浮世絵には、この場所がよく登場します

遊行寺橋出典:tripnote.jp

その昔は「大鋸橋(だいぎりばし)」と呼ばれていた赤い橋。江戸時代に描かれた浮世絵には、この場所がよく登場します。

このあたりに、室町時代から材木から板をつくる大鋸引(おおがびき)という職人が住んでいたことから、大鋸橋と名づけられたといわれています。材木から板をつくる職人さんなのですが、大きいノコギリで木を切るっていう風景は浮世絵にも残っています。当時の仕事ぶりがうかがえて感慨深いですよね。

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2021年9月8日|859 view|えいぶゆう/TossyPhoto

遊行寺橋の写真

  • 遊行寺橋

    遊行寺橋(ゆぎょうじばし)

遊行寺橋の基本情報

※このスポット情報は2021年9月7日に登録(2021年9月9日に一部変更)した時点の情報です。
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