岐阜県にある「花の駅 ひるがの高原コキアパーク」は、名前にもなっているコキアを観るだけではなく、様々なアクティビティが楽しめるアウトドアスポットとしても人気です。家族と、恋人と、友人と…晴れた休日は大自然の中で遊びませんか♪今回は、ひるがの高原で体験できるジップラインを紹介します。
この記事の目次表示
ジップラインとは
ジップラインとは、木々の間に張られたワイヤーロープを「プーリー」と呼ばれる滑車を使って滑り降りる遊びです。スピード感溢れるこのアトラクションですが、子どもから大人まで一緒に楽しめるだけあって、全国で遊べるスポットが増えてきました。
ひるがの高原のジップライン
ひるがの高原のジップラインは、コキアパークの山頂からスタート。まずは受付を済ませて、皆で集合します。
その後、スタッフさん指導のもと、装備を身につけてリフトで山頂へ向かいます。
見慣れない金具やヘルメットをかぶって、なんだかワクワク、皆のテンションが上がっていきます◎
リフトは3人乗り。周りは良い景色です。
ひるがの高原のジップラインは、全8コース。ツアーでは参加者や状況に合わせて、そのうちの6コースをまわります。森の中を散策しながら、突如現れるコースをジップラインで降りていく、1時間半から2時間のツアーとなります。最初は短い距離を滑空し、段々と長い距離をターザン気分で!これがまた、気持ちいい〜!
しかも、ただ滑空するだけではなく、ゲームを取り入れたり、ペアになって滑ったり。スリルを体感したい方は、金具を背中側につけて…スーパーマン的な格好で滑ったり。スタッフも気さくな方で、大人も子どもに戻った気分でワクワクと冒険気分で楽しめます。
ジップラインしたい!
ひるがの高原でジップラインをしたいと思ったそこのアナタ!予約方法、料金などは以下の通りです。ちなみに、雨天決行です。雨の日は、カッパを着て、それもまた楽しいでしょうね♪
- 料金 3,900円(子ども同額。損害保険も含まれます)
- 参加者制限 体重25kg以上120kgまで。小学生以上。身長120cm以上が望ましい。
- 服装、持ち物など 動きやすい格好、スニーカー、軍手など。
- 開催期間 4月下旬〜10月
- 基本フライト時間 10:00-12:00/13:30-15:30 時期により、増便の日もあります。
- アクセス 東海北陸道「ひるがのSA」スマートICより5分(ETC専用)。名古屋から約1時間50分。
- わくわくハウス
- 郡上市 / テーマパーク・レジャー / 遊び場
- 住所:岐阜県郡上市高鷲町ひるがの 4670-75地図で見る
- Web:http://bsbs.jp/summer/
最後に
ひるがの高原では、ジップラインの他にも、様々なアクティビティがあります。木に登って遊ぶツリークライミングというアクティビティも!ジップラインとセットで、楽しまれる方も多いそうですよ。
また、会場である「花の駅 ひるがの高原コキアパーク」は、7月からは名前の通り、コキアがキレイに彩ります。会場の近くにも見どころは沢山。近くにはキャンプ場もあるので、キャンプと組み合わせて訪れるのもまた、楽しいのではないでしょうか。
- ひるがのピクニックガーデン
- 郡上市 / 公園 / 絶景 / 花畑 / インスタ映え / 花畑(7月) / 花畑(8月) / 花畑(9月) / 花畑(10月) / 遊び場 / コキア
- 住所:岐阜県郡上市高鷲町ひるがの4670−75地図で見る
- 電話:0575-73-2311
- Web:http://www.hiruganokogen.com/summer/