関西の人気遺跡・史跡ランキングTOP50（観光地）

関西にある神子畑選鉱場跡、伝飛鳥板蓋宮跡、真田古墳などをはじめとする遺跡・史跡を、トリップノートでのアクセス数や口コミをもとに、人気ランキング形式でご紹介します。

2024年11月24日更新

指定条件：遺跡・史跡 [解除]

神子畑選鉱場跡

みこばたせんこうじうあと

かつては東洋一の規模と生産量を誇った採鉱所

明治11年に鉱脈が再発見され、生野銀山の支山として稼働を始めた採鉱所「神子畑選鉱場跡（みこばたせんこうじょあと）」。かつては東洋一の規模と生産量を誇...

でんあすかいたぶきのみやあと

皇極天皇の飛鳥板蓋宮はこの辺りに造営されたという伝承があります

7世紀、歴代天皇の宮が飛鳥地方に造営されましたが、いずれもその具体的な場所が確定されていません。そのうち皇極天皇の飛鳥板蓋宮はこの辺りに造営されたと...

真田抜け穴伝説

おうみやあと / 坂本龍馬・中岡慎太郎遭難之地

あめのうきはし

ほっしんもんおうじ

しんせんぐみさいごのらくちゅうやしきあとのひ

新選組が構えた最後の屯所跡

1867年6月、新選組は将軍徳川慶喜直属の軍隊となり、それにあわせ西本願寺から葛野郡不動堂村へ屯所を移動し、その場所が彼らが構えた最後の屯所となりま...

おうみはちまんしりつはちまんしょうがっこう

あのうしゅうづみいしがき

滋賀院門跡の石垣が最も美しいと言われています

安土桃山時代に活躍した穴太衆（あのうしゅう）とよばれる石工集団が詰んだ石垣のことで、ほとんど加工していない自然石を積み上げたもの。延暦寺の門前町「坂...

しんせんぐみ・ふどうどうむらとんしょあと

新撰組が構えた最後の屯所を示す石碑

新撰組が構えた最後の屯所の位置を示す石碑。こちらの屯所跡ですが、厳密な位置が不明なため、そ推測されている複数の箇所にそれぞれ石碑が建っていて、そのう...