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石峰寺

せいほうじ

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石峰寺
伊藤若冲の墓

伊藤若冲は江戸時代中期、正徳六年(1716)二月八日、京都高倉錦小路南東の角にあった青物問屋(あおものといや)「枡屋」(ますや)・通称「枡源」(ますげん)主人・三代目伊藤源左衛門の長男として出生しました。元文三年(1738)若冲二十三歳の頃、父源左衛門が四十二歳で亡くなり、若冲は四代目源左衛門となります。三十代の頃より絵画を志し、宝暦五年(1755)次弟宗厳(そうごん)(白歳)に家督を譲り茂右衛門と改名し画事に専念。当時の京都画壇を代表する画家となりました。

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伊藤若冲の墓

伊藤若冲は、京都に志岐市場の青物問屋の長男として生まれましたが、絵に専念するために弟に相続を譲りました。
若冲自身は伏見区の石峰寺に埋葬されていますが、伊藤家のお墓は菩提寺である「宝蔵寺」にあります。

何百年という月日とともに 、管理する方が途絶えてしまったために荒廃し倒壊の危機にあったのを、2016年3月に
新しく修復されました。 場所も若冲ファンの方がお参りしやすい表側に移築されています。

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