入母屋造の屋根が立派な重厚な佇まい
教育資料館から通りを挟んだ角に建つのが、水沢県庁記念館。入母屋造の屋根が立派な重厚な佇まいです。廃藩置県(はいはんちけん)に先駆け、現在の宮城県の北部と岩手県の南部を管轄する地域を「登米県」と称し、明治5年には登米町に県庁舎が設置され、明治8年まで使用されました。
その後、改修を重ねながら、小学校や裁判所として長く使われていましたが、現在は「水沢県庁記念館」として一般に公開されています。純和風の日本建築ですが、館内には復元された議場席などもあり、明治を感じさせる雰囲気もあります。
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水沢県庁記念館の写真
水沢県庁記念館の基本情報
- アクセス
- 住所登米町寺池桜小路1番地5 [地図]
- 電話番号0220-52-2160
※お問い合わせの際は「トリップノートを見た」とお伝えいただければ幸いです。 - WEB
- 営業時間9:00〜16:30
- 定休日
- 料金
- 予約
- キーワード
- 備考
※このスポット情報は2017年5月29日に登録(2021年11月5日に一部変更)した時点の情報です。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
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