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⑦人気のスポットは、列が減ってから
今回行ってみて、撮影するのに時間がかかっていたものは、「憂いの篩」と一緒に撮影するスポットでした。だいたい20分程度の待ち時間でした。「憂いの篩」単体の撮影なら列に並ぶ必要はなく、横から撮影もできました。
「ダーズリー家」へ入るのにも少し時間がかかりました。無数のハガキが届くシーンや、ハリーが魔法で風船のように膨らましたマージおばさんが浮いているシーンなどが再現されています。こちらも必見です。
「ブルームエクスペリエンスツアー」も30分待ち程度でした。ツアーを見終わってから、目的の撮影スポットに戻った方が、他のものを見逃せず楽しめるかと思います。
「9と3/4番線ホグワーツ特急」でのカートを壁に押し込んでの撮影は、3箇所あるので待ち時間もなく撮影できました。
⑧レストランやカフェは、4箇所&アルコールもあります!
レストランやカフェは、「フードホール」、「チョコレートフロッグカフェ」、「バックロットカフェ」、「バタービールバー」の4箇所あります。「フードホール」、「チョコレートフロッグカフェ」はエントランス入って右側にあります。「バックロットカフェ」、「バタービールバー」は、ツアーの途中にあります。アルコールも「バックロットカフェ」で提供されています。
可愛い「ヘドウィグケーキ」や「グリフィンドール プレート(ローストビーフ) 」なども「バックロットカフェ」で食べられます。
- 生ビール(中) 800円
- 瓶ビール(ギネス)800円
- ヘドウィグケーキ 1,500円
- グリフィンドール プレート(ローストビーフ) 3,200円※ドリンク付き
⑨「バタービールバー」のジョッキはお土産に!USJと味が違う?
「バタービールバー」では、映画でお馴染みの「バタービール」を飲むことができます。ビールとありますが、ノンアルコールドリンクでお子様も楽しめます。泡で口髭を作ってぜひ!記念撮影を。スーベニアジョッキなのでお土産に持って帰れるのも嬉しいですね。USJの「バタービール」との味の違いを楽しめるかと思います。
- バタービール 1,100円
⑩デジタルガイドでより深い知識を!
デジタルガイドがあると、そのセット毎の説明を聞く事ができます。施設内のマップなども見る事ができます。実際のオーディション風景なども見る事ができました。実際セットを目の前にすると、興奮のあまりゆっくりガイドも聞けませんでしたが、より深い知識や裏話など知りたい方はぜひ!!
- デジタルガイド 1,300円
ネタバレ情報
これから、書く事はネタバレになると思いますので、ご注意ください。まずは、エントランスに入ります。
そこでは、映画のワンシーンを切り抜いた大きな画像が展示されています。そして、インタラクターの方の説明が開始。大きなスクリーンのあるシアターへ。
シアターのスクリーンが上がって、「ホグワーツ魔法魔術学校 大広間」の扉が!!そこからツアーのスタートです。 「大広間」で色々セットなどの説明を受け、後は、撮影などのフリータイム。次のグループと入れ替え性のため、実質説明後、3分程度しか時間がありませんでした。撮影を沢山されたい方はご注意ください。
そこからは、フリーで回っていきます。
色々な体験をしよう!
先述したとおり、QRコードをスキャンすると色々な体験ができます。
ホグワーツの校舎内にある、「動く肖像画」に入り込んだり、
「クィディッチ エクスペリエンス」では、魔法界のスポーツであるクィディッチの応援ができます。2つのチームに分かれて、歓声をあげたり、ブーイングをしたり演技をします。後で、合成映像も見る事ができます。
「魔法省」では、煙突飛行粉を身体にかけると、身体が消える写真や動画をなどを撮ることができます。
「ブルーム エクスペリエンス」では、実際に映画でも使用された、グリーンスクリーン技術を体験することもできます。ぜひ!箒に乗って魔法使いになりきりましょう!
QRコード無しで魔法の呪文体験もできます!
「防衛術の教室」では、大体15分ごとに呪文の教室が開かれていました。
「禁じられた森」でも、みんなで呪文を唱える体験が!杖がない人にも楽しめるように、代表者に選ばれると杖を貸してもらえます。その後、オチもありますがそれは体験されてからのお楽しみで。
最後に
「スタジオツアー東京」では、魔法の世界を思う存分満喫できました!ぜひ!魔法の世界に浸って、心躍る1日を体験してください!
- ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 ‐ メイキング・オブ・ハリー・ポッター
- 練馬・成増・板橋 / テーマパーク・レジャー / エンターテイメント
- 住所:東京都練馬区春日町1-1-7地図で見る
- 電話:050-6862-3676
- Web:https://www.wbstudiotour.jp/