日本とルーマニアの時差は「7時間」！ルーマニアへの飛行時間は？

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• ルーマニアの時刻は日本の「7時間」遅れ
•    ルーマニアと日本の時差早見表
• サマータイムは時計の針が1時間早まる
•    サマータイムのルーマニアと日本の時差早見表
• 協定世界時では「UTC+2」
• 日本からルーマニアへの飛行時間は「15時間40分〜」

ルーマニアの時刻は日本の「7時間」遅れ

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日本とルーマニアの時差は7時間で、日本の方が7時間進んでいます。例えばルーマニアが午前0時の時、日本は午前7時になります。

なお、ルーマニアは国内での時差はないため、都市による時差の違いはありません。

ルーマニアと日本の時差早見表

サマータイムは時計の針が1時間早まる

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ルーマニアは毎年3月の最終日曜日から10月の最終日曜日までサマータイムを導入しており、サマータイム開始日の午前3時に時計の針を1時間早めます。そのタイミングから、日本との時差が6時間になります。

一方でサマータイム終了日は午前4時に時計の針を1時間戻し、日本との時差も7時間に戻ります。

サマータイムのルーマニアと日本の時差早見表

協定世界時では「UTC+2」

ルーマニアの標準時（タイムゾーン）の名称は「EET」。協定世界時から2時間進んでいるので「UTC+2」と表記されます。サマータイム時のタイムゾーンの名称は「EEST」で、協定世界時から3時間進んでいることになり、「UTC+3」と表記されます。

日本からルーマニアへの飛行時間は「15時間40分〜」

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2020年3月現在、日本からルーマニアへは直行便が運行されていません。フランクフルトやイスタンブール、モスクワなどヨーロッパの各都市を経由して、首都ブカレストにあるアンリ・コアンダ国際空港へ向かうのが一般的です。飛行時間はおおよそ15時間40分〜になります。

現在、日本とルーマニアを結ぶ直行便はなく、最低一度は乗り換える必要がある。フライト時間の目安は、乗り継ぎ時間も含め15時間25分～。日本を午前に出発し、フランクフルトなどの都市で乗り継げばその日のうちにブカレストに到着できる。イスタンブールやモスクワからも便が出ている。