この記事の目次表示
すすきの会場
こちらは、ライトアップされている夜に行くことをお勧めします。すすきの交差点のシンボル的存在、「ニッカ・ひげのおじさん」のところから、氷像が設置されています。
氷彫刻コンクールの最優秀賞の氷像です。札幌の調理師さんの作品で、タイトルは「幻翼(げんよく)」と書かれています。細部まで見事に彫刻されています。
ほかにもたくさんの芸術的な氷像が並んでいます。
写真左は優秀賞作品。写真右は準優勝作品。4日間で制作する国際雪像コンクール同様、どれも彫刻が素晴らしいのですが、仕事の合間に彫ったのでしょうか?何時間くらいかかるのだろう?など、色々と想像してしまいます。
「ひげのおじさん」もいました(笑)。
ICE BARもあります。
それぞれの会場で楽しみ方いろいろで見どころ満載な、さっぽろ雪まつり。是非、楽しんでみてくださいね。
- さっぽろ雪まつり すすきの会場
- 札幌 / イベント・祭り
- 住所:北海道札幌市中央区南4条通り~南7条通りの西4丁目線(駅前通り)市道地図で見る
- 電話:011-281-6400(さっぽろ雪まつり実行委員会)
- Web:http://www.snowfes.com
さっぽろ雪まつりをより楽しむ8つのポイント!
1.昼間と夜の両方訪れるのがおすすめ
雪像や氷像は、日光とライトアップでは全く見え方が違います。是非日中と夜の両方をお楽しみください。特に夜に行われる、大雪像などのプロジェクションマッピングは必見です。
2.地面の凍結に注意
時折、人がよく歩くところや、雪像・氷像の足元だけ氷になっている場合があります。記念写真を撮るために像に近づく際は、足元が凍っていないか確認してみてください。
3.効率よく回るためにはスケジュールチェック必須
大通会場では色々な場所でイベントを行っているので、事前にチェックして、見たいイベントの時間に合わせて行動スケジュールを立てるのがお勧めです。イベントについては、2017年12月現在では、まだ準備中となっていますが大通会場イベントスケジュールか、主催会社のWEBサイトで確認してみてくださいね。
4.混雑状況はそこまで心配しなくてOK
混雑状況は、平日の午前中は人が少なめで、休日と夜は混雑します。ですが遊園地とは違うので、順番待ちというようなことはありません。手荷物に気をつけて楽しんでください。
5.着脱しやすい服装で室内・室外ともに快適
札幌の2016年2月上旬の日平均気温は、-2.9℃だったそうです。お勧めの服装や靴などは こちらを参照してみてください。(ちなみに筆者(冷え性)の服装は、[(上)フード付きオーバー+マフラー+ウールのカーディガン+タートルネックのカットソー+暖かい系下着+手袋(下)裏起毛デニム+起毛タイツ+厚手靴下]という感じです。建物に入ると暑いので、調節できるよう重ね着がお勧めです。)
6.お供にはファスナー付きの大きめのバッグがおすすめ
バッグは、脱いだ服を入れられるように、大きめがお勧めです。また、急に雪が降っても中がぬれないように、ファスナーなどで閉じられるバッグだと安心です。
7.移動は地下鉄で!
大通会場、すすきの会場は、地下鉄の真上なので、アクセスは断然地下鉄が便利です。こちらを参照してみてくださいね。
8.航空券や宿泊先の予約はできる限り早めに
飛行機のチケットは早めの予約がお勧めです(ツアーは夏頃から予約が開始されるようです)。また、大通やすすきの付近のホテルが満室の場合、地下で繋がっている札幌駅付近か、大通とすすきの、どちらも通る地下鉄南北線の各駅付近か、地下鉄東豊線各駅付近のホテルが便利だと思います。
さっぽろ雪まつり公式サイト:http://www.snowfes.com/
大通会場マップ:http://www.snowfes.com/place/odori/map.html
アクセス:http://www.snowfes.com/access/index.html
参考サイト:http://www.sapporo.travel/event/winter/sapporo_snow_festival/
- さっぽろ雪まつり
- 札幌 / イベント・祭り / デート
- 住所:北海道札幌市中央区大通西4丁目地図で見る
- 電話:011-281-6400(さっぽろ雪まつり実行委員会)
- Web:http://www.snowfes.com/