1715年に開発された、かつて銀を採掘した大坑道
「間歩」とは銀を採掘した坑道のことをいいます。龍源寺間歩は、1715年に開発された大坑道で、全長900mあるうち、約3分の1が公開されています。あちこちに掘り進められたことが分かる横穴や排水のための竪坑など、間歩内の複雑な仕組みを垣間見ることができます。
坑道の中は12~13℃と温度が一定に保たれているため、夏は涼しく、冬は暖かく感じられます。また、ノミで掘った跡がそのままの状態で残っていることに加え、古文書の石見銀山絵巻が電照板で展示されているので、それらを見学しながら、当時の作業の様子を知ることができます。
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龍源寺間歩の写真
龍源寺間歩の基本情報
- アクセス
- 住所島根県大田市大森町銀山 [地図]
- 電話番号0854-89-0347
※お問い合わせの際は「トリップノートを見た」とお伝えいただければ幸いです。 - WEB
- 営業時間9:00〜17:00(12〜2月は〜16:00)
- 定休日
- 料金
- 予約
- キーワード
- 備考
※このスポット情報は2017年2月2日に登録(2022年1月25日に一部変更)した時点の情報です。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
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