松本蕎麦店
NHK朝ドラ舞台のそば屋から復活したお店
出典:tripnote.jp
NHK朝のテレビ小説『だんだん」(2008-2009)は松江と京都を舞台に、三倉茉奈さん・佳奈さんが演じる双子が生まれて以降別々の人生を送りながらも18歳で再会する物語を描いた作品です。松江のロケには過去200年前に存在した老舗そば屋の名前を冠したそば屋が登場し、話題となりました。それが「松本蕎麦屋」です。もともと松本蕎麦屋は、松江七代藩士の不昧公のお抱えそば屋で人気を博していましたが、その後一旦閉店してしまいました。そこで、朝ドラをきっかけに復活の声があがり、創業当時の正統派出雲そばの伝統を受け継ぐために店舗として復活したのです。メニューも豊富で、定番の3色割子そば(780円)やざる蕎麦(760円)の他、鳥そぼろそば(夏季限定:890円)、味噌風味のぶっかけそば(750円)などオリジナルメニューもあり、打ち立てそばの風味香る鮮度の良いそばをいただくことができます。
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2019年6月23日|24,282 view|aka-region
松本蕎麦店の写真
松本蕎麦店の基本情報
- アクセス
- 住所島根県松江市 白瀉本町43 スティックビル1階 [地図]
- 電話番号
- WEB
- 営業時間
- 定休日
- 料金
- 予約
- 予約サイト
- キーワード
- 備考
※このスポット情報は2019年6月21日に登録(2020年10月14日に一部変更)した時点の情報です。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
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