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SUSHI BURRITO(スシブリトー)
シンガポール・チャンギ空港には、板長寿司やサボテン、一風堂など日本食屋さんがあり、日本の味が恋しくなっても困りません。逆に日本未上陸の味を試せるのが「SUSHI BRRITO」。
日本人からするとただの太巻きですが、元々のコンセプトはサンフランシスコに始まり、今やニューヨークでも大流行中の食べ物。「Brrito」と名前が付いていることで、カジュアルにかぶりつけてボリュームある食べ物として、太巻きから進化しているのが面白いところ。
ここシンガポールのSUSHI BRITTOでの一番人気は「Rising Sun(ライジングサン)」だそうで、中身はサーモン刺身、かに、レタス、アボカド、玉ねぎ、人参、キャベツ、そこにトッピングは福神漬け。桜でんぶが入っていたり、意外とレシピとしては親しみやすいラインナップ。
日本のカフェなどにもよくあるご飯の上にサラダが乗ってるサラダボウルが太巻き状に包まれたみたいな感じです。ハーフサイズだと600~700円くらいなので、是非お試しください。
- スシブリトー チャンギ国際空港ターミナル1店
- シンガポール郊外 / 寿司
- 住所:Level 2, Departure Lounge (Near C Gates),Terminal1, 65 Airport Boulevard Departure/ Transit Lounge, Singapore 819664地図で見る
- Web:http://www.sushiburrito.com.sg/
快適に過ごすために
シンガポール・チャンギ空港では、もちろん無料Wi-Fiを使えます。パスポートをかざすと、Wi-Fiのパスワードを発行できるPCがあちらこちらにあります。3時間に一回パスワードが必要ですが、同じパスポートで何回でも発行できます。
また上着やスカーフ、ブランケットなど体温調節できるものを忘れずに。空港内は結構寒いので、特に一眠りする時は一枚、体に掛けるものがないと寒すぎて寝られないかもしれません....。
テーマパークのように広い空港なので、手荷物やお買い物した荷物を乗せたカートごと乗れるスカイトレインを使ってターミナルをはしごしましょう。無料で各ターミナル間を2~3分ごとに行き来しています。
例えばターミナル1にはターミナル2行きとターミナル3行きのスカイトレインがあるので、行き先を確認して乗りましょう。スカイトレインが運休する午前2時半から5時は、無料のバスで移動できます。
終わりに
今回は若い女性を意識してお店を紹介しました。ですが、何よりシンガポール・チャンギ空港が世界一位に何度も輝いている理由は、性別、年齢、宗教などに関わらずどんな人でも楽しめる充実した施設とサービスです。
お買い物やグルメ以外にスイミングプールや無料映画館、サボテン園、弾丸シンガポールツアーへの参加など、アクティビティがたくさんあるので、是非シンガポールの観光スポットの一つとしてお楽しみいただければと思います。
- チャンギ国際空港 ターミナル1
- シンガポール郊外 / 空港
- 住所:Changi airport Terminal 1, Singapore地図で見る
- Web:http://www.changiairport.com/
- チャンギ国際空港 ターミナル2
- シンガポール郊外 / 空港
- 住所:Changi airport Terminal 2, Singapore地図で見る
- 電話:6595-6868
- Web:http://www.changiairport.com/
- チャンギ国際空港 ターミナル3
- シンガポール郊外 / 空港
- 住所:Changi airport Terminal 3, Singapore地図で見る
- Web:http://www.changiairport.com/