夏みかんの形をそのまま生かした、インパクトのあるお菓子
夏みかん栽培発祥の地として知られている、山口県萩市の伝統菓子が「夏蜜柑丸漬（なつみかんまるづけ）」です。夏みかんの形をそのまま生かした、インパクトのあるお菓子。中の果肉を取り出し皮だけとなった夏みかんを砂糖漬けにし、中に羊羹を流し込んだものです。
夏蜜柑丸漬を製造販売するお店のひとつが「たけなか」です。たけなかは、夏みかんの栽培、加工、販売までを一貫して行なっています。夏蜜柑丸漬の製造はすべて手作業のため、一週間ほどかかるそう。甘さ控えめの白羊羹と、オレンジピールのようなほろ苦い皮が、爽やかなハーモニーを奏でます。上品な味わいで、お茶請けにもぴったり。賞味期限は30日間になります。【1個：980円】
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2022年1月24日｜42,949 view｜トリップノート編集部
夏蜜柑丸漬（たけなか）の写真
夏蜜柑丸漬（たけなか）の基本情報
- アクセス
- 住所山口県萩市椿東2234-3 たけなか [地図]
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- 備考
※このスポット情報は2022年1月12日に登録（2022年1月13日に一部変更）した時点の情報です。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
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