【バリ】巨大ブランコもルアークコーヒも楽しめる”Alas Harum Agro Tourism”は必見‼︎

この記事の目次表示

• Alas Harum Agro Tourismについて
• Alas Harum Agro Tourismの魅力
•    ルアークコーヒーについて知れる
•    バリらしい雰囲気のなかで様々なコーヒーを試飲できる
•    巨大ブランコで壮大な景色をのぞむ
• まとめ

Alas Harum Agro Tourismについて

• 写真：トラベルライター

今回ご紹介する観光施設”Alas Harum Agro Tourism（アラス・ハルム・アグロ・ツーリズム）”は、ウブド中心部から少し離れたところにあり、世界的にも高級コーヒー豆として知られている”ルアークコーヒー”をはじめとした様々なコーヒーを楽しむことができます。

また、敷地内には綺麗なライステラスもあり、そのライステラスを最大限に楽しめる巨大ブランコも大人気です。ウブドに行く方は、まず行って間違いなしの充実した観光スポットです。

Alas Harum Agro Tourismの魅力

ルアークコーヒーについて知れる

• 写真：トラベルライター

Alas Harum Agro Tourismに入ると、まずは高級コーヒー豆として知られている”ルアークコーヒー”のエリアがあります。

ルアークコーヒーは、ジャコウネコの糞から作られるコーヒーです。「死ぬまでに一度は飲みたいコーヒー」や「世界一希少なコーヒー」などと呼ばれており、コーヒー好きの間ではかなり有名なコーヒーです。

• 写真：トラベルライター

スタッフの方が、ルアークコーヒーができるまでの製造方法をステップごとに説明してくれます。Alas Harum Agro Tourismにいるスタッフの方は、みなさん笑顔で挨拶をしてくれるので、すごく嬉しい気分になります。

バリらしい雰囲気のなかで様々なコーヒーを試飲できる

• 写真：トラベルライター

ルアークコーヒーの説明を聞いた後は、テーブルやソファがあるスペースに移動してコーヒーの試飲をすることができます。ちなみにバリ島は湿気が少ないので、暑い日でも日陰に入ると風が涼しく心地よいです。

• 写真：トラベルライター

試飲を行うスペースの内装も、バリ島らしくかわいいです。

• 写真：トラベルライター

試飲スペースからは、バリ島に訪れた際には必見のライステラスも眺めることができます。ライステラスを眺めながら飲むコーヒーは、より一層美味しく感じることでしょう。

• 写真：トラベルライター

まず席に案内されると、14種類のコーヒーと紅茶が入ったセットが運ばれてきます。何の説明もないので、最初は驚くかもしれませんが、これは全て無料で飲むことができます。

ちなみにAlas Harum Agro Tourismは入場料もかかりません。無料で入れる上、無料でコーヒーも飲めるので、貧乏旅行をする学生の方には特にオススメです。

• 写真：トラベルライター

先ほど紹介した14種類はバリコーヒーと紅茶のみで、主役のルアークコーヒーは含まれていません。ルアークコーヒーを飲みたい場合には、約500円で注文することもできます。

巨大ブランコで壮大な景色をのぞむ

• 写真：トラベルライター

Alas Harum Agro Tourismの魅力は、ルアークコーヒーの他にももう一つ、巨大ブランコがあります。

• 写真：トラベルライター

巨大ブランコは1,000円くらいで楽しむことができるので、観光地としてはそんなに高くないです。

• 写真：トラベルライター

人気のアトラクションだけあって、15〜30分の順番待ちがあることも多いです。

• 写真：トラベルライター

壮大なライステラスをのぞむ巨大ブランコは観光客に大人気で、大声で叫びながら楽しんでいる方も多くいます。巨大ブランコに乗りながら写真やムービーを撮りたい方は、手に固定できるストラップ等をつける必要がありますので、忘れないようにしましょう。

まとめ

今回はバリ島の魅力がぎゅっと詰まった観光施設、Alas Harum Agro Tourismをご紹介しました。あまり時間がなくて何箇所も回ることはできないけど、できるだけ多くバリ島の魅力に触れたという方にはオススメの観光地です。ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。