日本人にとっても定番リゾートのハワイやグアムから、知る人ぞ知る“最後の楽園”リペ島やアリカンテ、“天国に一番近い島”の称号をもつニューカレドニアなど、いつか行ってみたい海外のおすすめビーチリゾートをご紹介します。
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1.ハワイ
- 出典:tripnote.jp
海外旅行先として不動の人気を誇るハワイ。ハワイ最大の都市ホノルルがあるオアフ島は、ショッピングにグルメ、アクティビティとハワイを満喫でき、ワイキキ・ビーチ沿いにはホテルや巨大なショッピングモールも点在しています。
オアフ島から一転して、ハワイ島では世界遺産に登録されたキラウエア火山、マウイ島では世界最大の休火山であるハレアカラ山からの夕日、カウアイ島では「太平洋のグランドキャニオン」と呼ばれるワイメア渓谷など、ダイナミックな自然も体感することができます。
2.グアム
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日本からたったの3時間半と、気軽に行けるビーチリゾート。グアムの中心地であり、日本人旅行者が多い人気のタモンエリアにはタモンビーチを始めとする美しいビーチに、マイクロネシアモールなどのショッピングスポット、恋人岬などの観光スポットまで、グアムの見どころがぎゅっと詰まっています。
また、グアムで最も美しいビーチと言われるリティディアンビーチや、グアム屈指のサンセットビーチであるガンビーチもオススメです。
3.サイパン
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グアムと同じく、日本から3時間半ほどで行ける南国リゾート・サイパン。グアムが都会的リゾートなら、サイパンはのんびり派リゾートといったイメージです。島の大きさがグアムの4分の1ほどで、周りやすいのも特徴。繁華街であるガラパンには、免税店やスーパー、お土産店などがいくつも立ち並ぶほか、サイパン屈指の写真映えスポット「マイクロビーチ」もあります。
また、ゆっくりマリンアクティビティを楽しむならマニャガハ島、30分トレッキングをしないとたどり着けない禁断の島、ダイバーが焦がれる地中洞窟グロットなどの観光スポットのほか、北部にはラストコマンドポストなど太平洋戦争時の日本軍の壮絶な歴史を伝えるスポットもあります。
- 北マリアナ諸島(サイパン)
- オセアニア・ミクロネシア
4.モルディブ
- 出典:tripnote.jp
「島々の花輪」という意味をもち、1,200ほどの小さな島からなる島国モルディブ。そのうちリゾートアイランドはおよそ100島で、ひとつの島にひとつのリゾート(ホテル)の「1島1リゾート」が特徴であり魅力です。
そんなリゾートの醍醐味は水上コテージ!トラギリ島のトラギリ・アイランド・リゾート&スパや、カニフィノール島のクラブ・メッドなど水上コテージが魅力のホテルがたくさんあり、宿泊すれば部屋から直接海に降りるという素敵な体験ができます。そのほか首都マレでのモスク観光なども可能です。
5.プーケット(タイ)
エメラルドグリーンの海と真っ白な砂浜の美しさから”アンダマン海の真珠”と称される、タイ最大のリゾート地・プーケット。中でも人気の「パトンビーチ」は、夕日の美しさでも知られています。パトンビーチから伸びるバングラ通りは島随一の繁華街で、夜は大賑わい。そのほか、カラフルな建物が並ぶプーケットオールドタウンや、島最大の寺院シャロン寺院などの見どころがあります。
6.セブ島(フィリピン)
フィリピンのセブ島は一年を通して海で泳ぐことができる人気のビーチリゾート。日本から直行便が就航しており、約4時間半~5時間半のフライトで行くことができます。
実はセブ島よりも2本の橋で隣接するマグタン島側にリゾートホテルが集まっているため、ホテルはマクタン島に取ってリゾートを満喫し、セブ島へショッピングに出かけるのがおすすめの過ごし方。マクタン島ではホテルのプライベートビーチでのんびりするもよし、ダイビングを楽しむもよし。また港からはアイランドホッピング用の船も出ているので、周辺の島々をめぐるのにも便利です。
7.バリ島(インドネシア)
”神々が宿る島”と称される、インドネシア共和国に属する小さな島で、日本から7時間ほど。時差は1時間です。ビーチリゾートはもちろん、伝統文化やショッピングが楽しめるウブドや、夕日スポットとして知られるタナロット寺院など数々の寺院、そしてエステ&スパと、バカンスにぴったりの魅了にあふれています。