チェンマイ観光人気No.1、ドイステープで僧侶に聖水をかけてもらおう

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   2017年2月9日更新

かつてタイ北部を治めたラーンナー王国。その首都として栄えたチェンマイには、多くの寺院や遺跡があります。どれも個性があって美しいのですが、旅行中の限られた時間ですべて見るのは難しいですよね。そこで外したくないお寺として人気が高い、ドイステープをご紹介いたします。

チェンマイ市内からは車で

ドイステープ=正式名称ワット・プラタートドイステープ(Wat Phra That Doi Suthep)は、その名の通り山の上にあります。ワット=寺、ドイ=山なので、直訳すると「ステープ山のプラタート寺」になりますが、「ワット・ドイステープ」と呼ばれ、親しまれています。

市内の移動のように、町中のソンテオ(乗り合いタクシー)を止めて交渉するか、チャンプアック門やチェンマイ大学そばから出ている「ドイステープ行き」ソンテオの利用ができ、後者は往復でも一人100~140バーツほど(約450円)。ただしチャンプアック門からだと、乗客が集まるまで長く待たされることがあるそうです。

ドイステープ建立に関わる白い象の伝説

ドイステープは、ラーンナー王朝の6代目クーナー王によって1383年に建てられました。

王は仏舎利(釈迦の骨)の安置場所を探すため、遺骨を縁起の良いとされる白い象に運ばせたところ、象が山頂で息絶えたため、ここに寺を建立する事を決めた、といわれています。

入場までには長い階段が

  • 入り口

こちらが入り口です。本殿までの長い階段を登り切ったところで、入場料30バーツ(約90円)を支払います。

階段は設置時には306段でしたが、工事により増えているそうです。階段脇にはケーブルカーもあり、乗車時に料金20バーツ+入場料=50バーツ(約150円)必要です。

一番の見どころは黄金に輝く仏塔

※本殿に入る前には靴および靴下を脱ぎ、正しい服装(肌を出しすぎない)で参拝しましょう。

ドイステープには、たいへん美しい仏塔があります。

人々はお経を唱えながら、仏塔の周りを時計回りに3周します。

このようにアルファベット表記のお経があるので、これを読みながら回りましょう。

お堂では僧侶からありがたいお水をいただこう

お堂の中には僧侶がおり、「さあさあこっちに座って!」と促されます。そして英語?タイ語?日本語?と私達が使う言語を聞かれるのですが……。

聖水をかけられ、まずはタイ語で何か唱えます。そして次は英語でなにやら「Happy, happy~」と言っているのが聞こえます。さらに「家内安全、商売繁盛~!」と、酉の市で熊手を買う時のような威勢の良い日本語まで!使用言語を聞かれた理由が判明しました。

おわりに

いかがでしたでしょうか。天気によってはチェンマイの素晴らしい街並みも見渡せる山の上のお寺ドイステープ、チェンマイの観光リストに入れてみてください。

ワット・プラタート・ドイステープ

チェンマイ / 社寺・教会

 

住所:Mueang Chiang Mai District, Doi Suthep, Thailand

電話:53-295-003

Web:http://www.doisuthep.org/

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※この記事は2017年1月1日の取材に基づき公開した情報です。
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トラベルライター
だいたい食べ物のことを考えている大人

はまれぽ.comライター。パンクロックのライブに明け暮れる少女時代を過ごし、夜遊びが大好きな大人に成長。アーティストである夫と知り合ってから旅することに目覚め、オンラインでどこでも仕事ができる環境作りを目指して奮闘中だが金欠。尊敬するのは夫と遠藤ミチロウ氏。Tシャツも販売中。

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