【千葉】千葉ポートタワー・千葉神社も！千葉市内日帰り観光モデルコース

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• まずは高台にある古社「稲毛浅間神社」へ
• 東京湾を一望できる「千葉ポートタワー」へ
• ランチは大型水槽を眺めながら食事できる「PIER-01」がおすすめ
• 日本初の社殿も見どころの「千葉神社」へ
• 旅の最後は「ホキ美術館」で写実絵画鑑賞

まずは高台にある古社「稲毛浅間神社」へ

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千葉市観光はまず「稲毛浅間神社」からスタート。「稲毛浅間神社」は大同3年（808年）創建と伝わる、全国に1,300社あまりある浅間神社の一つです。小高い丘の上に位置しており、広大な境内の周囲は木々に囲まれ厳かな雰囲気。

主祭神として木花咲耶姫命（このはなのさくやびめ）をお祀りしていることから、特に安産・子育てにご利益のある神社として信仰を集めています。

東京湾を一望できる「千葉ポートタワー」へ

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稲毛浅間神社に続いて向かうのは、千葉港に建つ全長125mの「千葉ポートタワー」。1983年（昭和58年）、千葉県の人口が500万人を突破したことを記念して建てられました。

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タワーは4階建てで、1階にはぽ～とくんやチーバくんなどのご当地グッズも扱う観光物産館、そして地上105mにある2階、109mにある3階、さらに上の4階と、高さの異なる3層の展望台があります。それぞれの展望台からは東京湾を一望でき、天気の良い日には東京スカイツリーまで見える眺望の良さです。

ランチは大型水槽を眺めながら食事できる「PIER-01」がおすすめ

• 出典：tripnote.jp

千葉ポートタワーから景色を堪能した後はランチタイム。タワーのすぐ近くにある複合施設「ケーズハーバー」内のシーフードレストラン「PIER-01（ピアゼロワン）」がおすすめです。

店内では、高さ8.5メートルの大型水槽がお出迎え！エイをはじめとした約60種類の魚たちが泳いでいる姿を眺めながら、明るく開放的な雰囲気の中で食事を楽しめます。

ランチメニューはシーフードカレーやシーフードピラフ、パンをくり抜いた器にたっぷり入ったクラムチャウダーなどのほか、魚介類を使っていないハンバーグやピザ、とんかつなどのメニューも提供しています。

日本初の社殿も見どころの「千葉神社」へ

• 出典：commons.wikimedia.orgphoto by 掬茶 CC BY-SA 3.0 from Wikimedia Commons

ランチを済ませたら、続いて星の神様をお祀りする「千葉神社」へと向かいましょう。

人の運命を司る北極星と北斗七星の神様「北辰妙見尊星王（ほくしんみょうけんそんじょうおう）」を祀る御本殿は、上下に二つの拝殿を有する「重層社殿」と呼ばれるもので、日本では初めて建てられたものだそう。厄除開運や八方除け、家内安全などにご利益があるといわれており、千葉県民はもちろん、関東各地から多くの参拝客が訪れます。

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また楼門と社殿が一緒になった楼門型の分霊社「尊星殿」には、「陽明柱」や「光輝柱」と呼ばれる柱があり、心を鎮めて触れると生活や生命上の加護を得られるといわれています。