初めてのプラハ旅行なら絶対に訪れるべき☆お勧めスポット厳選5選☆

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   2017年5月18日更新

百塔の街、千年の都、あるいは建物の博物館など、いくつもの輝かしい異名を持つ美しい街・プラハ。世界で一番観光客の多い大統領府といわれるプラハ城をはじめ、聖ヴィート大聖堂やカレル橋など、プラハ観光には外せないスポットがいっぱいです。今回は、そんな観光スポットの中から、初めてのプラハ旅行で絶対に訪れるべきお勧めスポットを厳選してご紹介したいと思います。

【1】プラハ城

世界最古にして、最大の城とされるプラハ城。プラハ城は、旧王宮をはじめ、教会や修道院、美術館などの様々な建物を有する複合施設であり、現在はチェコ共和国の大統領府として機能しています。

訪れる観光客の多さから、世界で一番観光客の多い大統領府ともいわれており、大統領の執務中にはチェコの国旗が掲げられます。

城内は基本的に無料で見学できますが、各施設に入るには別途入場券が必要です。入場券は各施設ごとの購入も可能ですが、セットになったお得なチケットもあるので、観光の目的や時間によって、最適なものを選ぶようにして下さい。

プラハ城の観光に3時間以上の時間が取れるようであれば、下記のどちらかのコースがオススメです。

  • Aコース(350czk=1,750円)

聖ヴィート大聖堂、旧王宮、聖イジー教会、黄金の小路、ダリボルカ塔、国立歴史博物館、火薬塔、ローゼンベルク宮殿への入場が可能。

  • Bコース(250czk=1,250円)

聖ヴィート大聖堂、旧王宮、聖イジー教会、黄金の小路、ダリボルカ塔への入場が可能。

※チケットは2日有効ですが、一度入ったエリアには再入場出来ません。
※売り場には日本語での料金表も掲示されています。

プラハ城

チェコ / 観光スポット / 歴史的建造物 / 城

【2】聖ヴィート大聖堂

プラハ城の敷地内にある、大きなバラ窓が美しい聖ヴィート大聖堂。歴史を感じさせる重厚なゴシック様式の建物で、その建設には実に600年もの歳月がかかりました。代々のボヘミア王が眠る、チェコ国内で最も大きく重要な教会です。

大聖堂内の回廊には、壮大で美しいステンドグラスがいくつも並んでいます。

その中でも特に注目したいのが、正面に向かって左側、入り口から数えて3つ目のステンドグラスです。

このステンドグラスは、チェコを代表するアールヌーヴォー画家、アルフォンス・ミュシャの作品。優れた色彩感覚と大胆な構図で、見る者の心を魅了します。

聖ヴィート大聖堂

チェコ / 観光スポット / 大聖堂

【3】カレル橋

プラハの街が形成されたのは、神聖ローマ皇帝となったボヘミア王・カール4世が、帝都と呼ぶに相応しい街の建設を進めた14世紀に遡ります。

ヴルタヴァ川に架かり、旧市街とプラハ城を結ぶカレル橋は、16連のアーチが優美なプラハ最古の石橋です。

欄干には30体の聖人像が並び、中には日本にキリスト教を伝えたフランシスコ・ザビエルの像もあります。しかし、カレル橋の聖人像でもっとも注目したいのは、チェコで高い人気を誇る守護聖人、聖ヤン・ネポムツキーの像です。

他の像は砂岩でできていますが、この像だけは唯一銅でできており、橋に初めて設置された彫像でもあります。

台座の銅のレリーフに触れると幸運が訪れるという言い伝えがあるので、是非試してみて下さい。

カレル橋

チェコ / 観光スポット / 橋

【4】からくり天文時計(オルロイ)

旧市庁舎前広場のシンボル、オルロイ。この時計は時刻だけでなく、15世紀の地動説に基づき、地球を中心にした太陽と月の動き、太陽の高度、月の満ち欠け、星座の位置、恒星時などの天文学的情報を読み取ることが出来る非常に優れた天文時計です。

からくりの仕掛けが見事なことでも知られており、毎正時になると4つの彫像が動き出し、死神(骸骨の姿をしている)が鐘を鳴らします。その鐘に合わせて時計上部の小窓からは次々と12使徒が現れ、とても中世に作られたとは思えないほどの精密な動きで観光客を驚かせます。

からくり天文時計(オルロイ)

チェコ / 観光スポット / モニュメント

【5】ムハ美術館

チェコを代表するアールヌーヴォー画家である、アルフォンス・ミュシャ。

パリで活躍したことにより、フランス語読みの「ミュシャ」で表記されることが多いですが、チェコ語では「ムハ」と読みます。

ムハ美術館の展示内容は、「スラヴ叙事詩」をのぞく造形作品の総覧。とりわけパリ時代に焦点を当て、サラ・ベルナールのために作成されたポスターをはじめ、特徴的な装飾パネル画、装飾資料集、パリ時代のスケッチブックなどが展示されています。

美術館にはミュージアムショップも隣接しているので、展示作品のポスターやポストカードなど、お土産を購入することも可能。ミュシャのファンならずとも、ぜひ足を運んで欲しいスポットです。

ムハ美術館

チェコ / 美術館

この記事で紹介されたスポットの地図

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※この記事は2017年4月19日の取材に基づき公開した情報です。
 記事内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
トラベルライター
雅を貴び、風流を愛でちゃう系女子☆

日本史、世界史を問わず歴史が好きです。
趣味は旅行、音楽・美術・観劇鑑賞、美味しいご飯を食べること。
古美術品の収集と写経奉納がマイブームの御朱印ガールで、行き先はその日の天気や気分で決めるようなユルい旅を好みます。
ここでは、そんな旅の中で見つけたオススメ情報や史跡・神社仏閣を中心に、古き良き日本の魅力をご紹介していきたいと思います。
(※稀に海外記事も執筆します)

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