旅行の際、持ち物1つで苦労したり、快適に感じたことはありませんか?今回は、筆者の実体験から、国内旅行時にあってよかったものを9つ紹介していきます。特に、快適に旅がしたい女性は必見です♪
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【1】ICカード
お金をチャージしておけば、電車やバスに乗った際、ICカードをピッとかざすだけで支払いが出来、とても便利です。普段電車やバスを利用しない人でも、旅先では役立つので持っていて損はないですよ。筆者も、それまでは運賃を現金払いしていましたが、ICカードに変え、その快適さの虜になりました。
【2】ETCカード
自家用車で旅行する時(高速道路利用時)には欠かせない、ETCカード。ETCカードを利用するには、車にETC車載器を付けなければいけませんが、料金所をスムーズに通過できます。特に、深夜0時~4時と土・日・祝日は割引が適用されるので、お得ですよ。
更に、ETCカードをセットして高速道路を利用するとポイントが貯まり、5,000ポイントになると、自動で5,000円分が高速料金として還元されます。5,000ポイント未満でも有効期限までに、ETCマイレージサービスにログインして手動でポイントを還元することも可能です。
ポイントを貯めるには、ETCマイレージサービスで事前に申し込む必要があります。筆者はその事を知らず高速道路を高頻度で利用していたので、ポイントが一切付かず、悔しい思いをしました。
手続きが完了するまで1ヵ月近く時間を要するので、ETCカードは持っていてもETCマイレージサービスを利用してない人は、今すぐ申し込みましょう。
【3】パス付カードケース
財布とは別に、上記で紹介したICカードやETCカード、クレジットカード、その他カードを入れておきます。鍵を付けられるものや、コインケース付きのものだと、尚使い勝手が良いですよ。
【4】持ち運びに苦労しない大きさのキャリーケース
キャリーケースは旅行の定番アイテムですよね。
ただ、女性同士や一人旅の旅行であまりに大きすぎるキャリーケースだと、階段や荷棚へ上げ下ろしをする際に苦労します。荷棚に上げられずに足元に大きなキャリーケースを置くと、大変窮屈です。
普段運動をしない筆者でも、一人で持ち運びやすい最大の大きさが、2泊3日分の容量のキャリーケースです。それ以上荷物を入れたい場合は、キャリーケースのハンドル部分に固定出来る旅行バッグを使うのがベストという結論に至りました。
ですので、自分一人で持ち運んでも苦労しないサイズのキャリーケースを使いましょう。
【5】使い捨てスリッパや携帯スリッパ
長時間の移動は靴を履いていると疲労が溜まるので、使い捨てスリッパや携帯スリッパがあるととても快適です。
【6】メイク落とし
メイク落としは宿にある場合もありますが、普段から使い慣れているもの方が、化粧を落とす時間が短縮され、肌の状態が悪化することも少ないです。
旅先から夜帰ってきて化粧を落とすのが面倒に感じる人は、帰りの新幹線や特急列車、自家用車の車内で、シートタイプのメイク落としで化粧を落とすと、自宅に着いてからが楽です。
【7】歯みがきセット
メイク落とし同様、夜自宅に着いてから歯みがきをするのが面倒な人は、帰りの新幹線や特急列車、SA・PA(サービスエリア・パーキングエリア)で済ませてしまうと楽ちんです。筆者もよく行っています。
【8】小さめのバッグやサコッシュ
宿の食事処やレストランで食事をする際に、携帯電話や部屋の鍵等の貴重品だけを入れる小さめのバッグやサコッシュがあると、バッグを邪魔に感じることなく、食事に集中出来ますよ。
【9】オーバーパンツや部屋着用レギンス
浴衣やルームウェアがはだけてお腹を冷やすことがあるので、オーバーパンツや部屋着用レギンスがあると安心です。
また、浴衣やルームウェアを着た時のスースーする感覚が苦手な人にもオススメです。
さいごに
こちらの記事を読んだ皆さんが、国内旅行がより快適で便利なものになれば幸いです。