俳人・向井去来が閑居した草庵跡
落柿舎(らくししゃ)は、芭蕉が門人の中でも最も信頼を寄せていた俳人・向井去来が閑居した草庵跡。芭蕉も合わせて三度来庵し、その様子を『嵯峨日記』に著すなど、芭蕉ゆかりの場所でもあります。
茅葺き屋根の庵を見学したり、庭に置かれたさまざまな俳人の句碑を眺めて、静かな時を過ごしてみては。投句用の用紙も受付時に渡されますので、風情ある景色の中で一句詠んでみるのもおすすめ。
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落柿舎の写真
落柿舎の基本情報
- アクセス
- 住所京都府京都市右京区嵯峨小倉山緋明神町20 [地図]
- 電話番号075-881-1953
※お問い合わせの際は「トリップノートを見た」とお伝えいただければ幸いです。 - WEB
- 営業時間9時~17時(1月、2月は10時~16時)
- 定休日12/31、1/1
- 料金
- 予約
- キーワード
- 備考
※このスポット情報は2017年2月6日に登録(2021年11月8日に一部変更)した時点の情報です。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
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