【韓国・釜山】立ち寄る価値あり!!海沿いの観光スポット6選

この記事の目次表示

• ①釜山のパワースポットといえばココ!!「海東竜宮寺」
•    海東竜宮寺のプチ情報
• ②韓国を代表するリゾート地「海雲台海水浴場（海雲台ビーチ）」
•    海雲台ビーチのプチ情報
• ③自然も夜景も楽しめる「冬柏島」
•    冬柏島のプチ情報
• ④これぞ釜山!!シンボル広安大橋を堪能できる「広安里海水浴場（広安里ビーチ）」
•    広安里海水浴場のプチ情報
• ⑤異国情緒感じる韓国のサントリーニ島「ヒンヨウル文化村」
•    ヒンヨウル文化村のプチ情報
• ⑥空中から釜山の海を堪能できる「松島海上ケーブルカー」
•    松島海上ケーブルカーのプチ情報
• 最後に

①釜山のパワースポットといえばココ!!「海東竜宮寺」

• 写真：mina.k海東竜宮寺

海雲台（ヘウンデ）エリアより、さらに海沿いを北上すると「海東竜宮寺（ヘドンヨングンサ）」があります。人気の観光エリアからは少し距離がありますが、絶景にたたずむパワースポットに多くの観光客が訪れます。

• 写真：mina.k海東竜宮寺「十二支神像」
• 写真：mina.k海東竜宮寺「十二支神像（豚）」

参道には大きな十二支神像があります。この十二支神像は一体を除いて日本の干支（えと）と同じ!!日本の干支ではイノシシのところ、韓国の干支では豚だそうです。こういった違いを間近で感じられるのもいいですよね？

• 写真：mina.k海東竜宮寺「得男佛」

本堂へ向かう途中には男の子が授かれる「得男佛」があり、お腹を触るといいと言われています。上記の写真でもわかりますが、たくさんの方が触れたことによってお腹の色が変わっています。

更に108段の階段を下っていけば、目の前が開けて絶景の全貌を見ることができます。

• 写真：mina.k海東竜宮寺「黄金の布袋」

また、この海東竜宮寺は願い事が叶う場所としても知られており、敷地内には上記で紹介した「得男佛」や「黄金の布袋」など、ご利益のありそうな石像がいくつもあります。釜山屈指のパワースポットと呼ばれるのも納得です!!

海東竜宮寺のプチ情報

• 写真：mina.k海東竜宮寺「黄金の仏様」

海雲台駅から車で約20分、バスを利用した場合は乗り継ぎなしにて約40分で行くことができるので、アクセスしやすいスポットです!!ただし、バス停からは徒歩約10分かかるので、複数での移動なら断然タクシー利用がオススメです。

また、日中は観光客が多いので、行くなら早朝が狙い目です!!参道にある軽食屋さんなどは残念ながらほとんど開いていませんが、海東竜宮寺をゆっくりと観光することができます。 季節や時間帯によっては日の出も見ることができ、幻想的な雰囲気も感じることができます。

②韓国を代表するリゾート地「海雲台海水浴場（海雲台ビーチ）」

• 写真はイメージです。

海雲台駅3番出口または、5番出口から徒歩約8分の場所に位置する「海雲台ビーチ」は、韓国内でも人気のリゾート地として知られています。

釜山は海沿いの街なのでたくさんのビーチがありますが、海雲台はその中でもリゾート感があり人気です。

ビーチ沿いは綺麗に整備されているので、海に入らなくても散歩をするだけでとても気持ちのいい場所です!!また、周辺には、政界人や有名芸能人が通う飲食店などもあり、ちょっぴり豪華な食事からローカルフードまでいただくことができます。

海雲台ビーチのプチ情報

• 写真：mina.k海雲台ビーチ「屋台村」

ビーチ沿いには屋台があり、昼は一部店舗で軽食が販売されている他、夕方から海鮮を提供するお店が軒を連ねます。屋台はクレジットカードが使えない場所が多いので、事前に現金を準備しておくと便利かもしれません。

③自然も夜景も楽しめる「冬柏島」

• 写真はイメージです。

「冬柏島（トンベクソム）」は、冬柏駅1番出口から徒歩約10分の場所に入り口があります。海雲台ビーチからすぐの場所なので、セットで訪れるのにもいいスポットです。この冬柏島は、島と名前についていますが歩いてアクセスすることができます。

• 写真はイメージです。

• 写真：mina.kヌリマルAPECハウスの中
• 写真：mina.kヌリマルAPECハウスの中

冬柏島には、「ヌリマルAPECハウス」があり、2005年に開催されたAPECの会場を無料で見ることができます。また、ヌリマルAPECハウスの横には灯台もあり、広安大橋（クァンアンテギョ）などを見ることができ、記念撮影をするにもいいスポットかもしれません。

• 写真：mina.kTHE BAY101

この他、冬柏島内で夜景を見られるスポットとしても有名な「THE BAY101」もあり、夜まで楽しむことができます。

冬柏島のプチ情報

今回紹介したヌリマルAPECハウスや展望台は、島の先端部分に位置しているため、入り口からは少し距離があります。

• 写真：mina.k冬柏島「つり橋」

また、冬柏島自体が公園になっており、人魚像やつり橋などの見どころも多いので、ゆったり散策すると楽しいかもしれません。