【沖縄】お土産探しに活用したい!○○だからおすすめな道の駅&スーパー3選

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• ①美味しいからおすすめ：新鮮なお魚を食べられる「道の駅いとまん」
•    「お魚センター」で魚介グルメを堪能！
•    「物産センター遊来楽(ゆくら)」でお土産探し！
• ②楽しすぎるからおすすめ：個性的な沖縄スーパー「Jimmy's(ジミー)」
• ③発送が便利だからおすすめ：まとめ買いでお安く発送！「サンエー那覇メインプレイス」
• おわりに

①美味しいからおすすめ：新鮮なお魚を食べられる「道の駅いとまん」

• 写真：阿佐子

まずご紹介したいのは、糸満市にある日本最南端の道の駅、その名も「道の駅いとまん」。島野菜が買えるファーマーズマーケット「うまんちゅ市場」や、沖縄旅行ガイドとして役立つ「道の駅いとまん情報館」など複数の施設があり、まるでテーマパークの様なスポットです。那覇空港から車で20分とアクセスが良いので、旅行最終日のお土産探しに立ち寄るのもありです。

「お魚センター」で魚介グルメを堪能！

• 写真：阿佐子

道の駅いとまんの中でも特におすすめしたい施設が、美味しい新鮮魚介がいただける「お魚センター」です。「お魚センター」では、お刺身てんこ盛りの海鮮丼や、旨み凝縮の海鮮汁、熱々牡蠣のウニソース焼きなど、美味しい魚介類が楽しめます。ベンチやテーブルがありその場ですぐに食べられるので、観光客にも人気のスポットです。

• 写真：阿佐子
• 写真：阿佐子

「物産センター遊来楽(ゆくら)」でお土産探し！

• 写真：阿佐子

お土産探しにおすすめなのは「物産センター遊来楽(ゆくら)」です。ポストカードやキーホルダーなどの小物類や、お菓子や調味料、Tシャツや靴下などあらゆる定番土産が揃っています。品揃え豊富な上、落ち着いてゆっくり買い物ができるので、まずは忘れずに買っておきたい職場やご近所さん用のお土産などをささっと探すのにも便利です。

• 写真：阿佐子

②楽しすぎるからおすすめ：個性的な沖縄スーパー「Jimmy's(ジミー)」

• 写真：阿佐子

オレンジ色のかわいいロゴがトレードマークで「ジミー」の愛称で親しまれているローカルスーパーです。沖縄県内で展開している老舗スーパーで、本島北部から南部まで20店舗以上あります。

ジミーの魅力は、創業の歴史を知れば分かるはず。米国の食文化に強く影響を受けた創業者が、1956年に小さな雑貨店からスタートし、その後ベーカリーからレストラン経営へと発展していきます。スーパーマーケットでは、多彩な外国製品からオリジナルのクッキーやパウンドケーキなどを扱っており、沖縄県民の台所を支える存在です。

• 写真：阿佐子外国らしい日用品のラインナップ

まるで外国のスーパーそのものなジミーですが、沖縄食材のラインナップも豊富です。外国製品と沖縄ローカル品が当たり前に並ぶスーパーは、まさに沖縄ならでは。見て周るだけで楽しい気持ちになる上にお土産も買えます。

種類豊富なジミーのオリジナルクッキーや焼き菓子は、人とかぶらないお土産としてもおすすめです。もしも時間がなく行けなくても、焼き菓子なら那覇空港店でも購入できますよ。

• 写真：阿佐子

• ジミーの店舗一覧はこちら

③発送が便利だからおすすめ：まとめ買いでお安く発送！「サンエー那覇メインプレイス」

• 写真：阿佐子

「サンエー那覇メインプレイス」は、那覇のおもろまちにある大型のショッピングモールです。映画館や衣料品店なども入っているため、地元の利用客も多い場所ですが、お土産の購入なら1階のスーパーがおすすめです。

スーパーの一角には広いお土産コーナーがあり、ちんすこうや泡盛は勿論、琉球グラスやちょっとした雑貨などもあり、品揃えの豊富さは別格です。物によっては空港やお土産屋さんよりも安く購入できるのも嬉しいポイントです。

• 写真：阿佐子

観光客に嬉しいのが、セルフ梱包の宅配サービス。通常料金よりも安いサンエーの特別料金で荷物を発送することができます。また、一定の料金分をスーパーで購入すると、10キロまで持ち込みの商品を一緒に送ることが可能です。

利用方法はとっても簡単！お買い物後、セルフ梱包の際に持ち込みの品を一緒に梱包。レシートとあわせて宅配受付カウンターへ持ち込めば、スタッフさんが対応してくれます。セルフ梱包コーナーに行けば段ボール、新聞紙、プチプチ、はさみ、ガムテープなど、梱包に必要な物も用意されています。

• 写真：阿佐子

おわりに

• 写真：阿佐子

いかがでしたか？お土産探しは旅行の醍醐味であり、楽しみでもある特別な時間。せっかくならただ探すだけでなく、より素敵な時間にしてみませんか。この記事で皆さんのお買い物が少しでもより充実した時間になると嬉しいです。