宇治・長岡京・木津川
宇治・長岡京・木津川観光
10円玉で有名な平等院がありお茶の産地である宇治周辺エリア

萬福寺

まんぷくじ

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宇治黄檗山万福寺
布袋尊は、弥勒菩薩の化身といわれ、いつも笑顔を絶やさず人々に接していた人で、大きな袋には宝物がいっぱい入っていて、信仰の厚い人に与えられたという。笑門来福、夫婦円満、子宝の神として信仰が厚い。
此の布袋和尚は実在の人物と言われて居ます♪

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黄檗山万福寺のランタンフェスティバル
令和5年1月31日迄開催中
黄檗ランタンフェスティバル 〜境内を彩る夜の特別拝観〜
17時30分から21時

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京都黄檗山万福寺の総門

 萬福寺の総門は、1661年(寛文元年)の建立(重文)。
 中央の屋根が高く、左右の屋根が低い牌楼式(ぱいろう)の中国的な門。

 中央の屋根の左右に乗せられているのは想像上の生物・摩伽羅(まから)。

 摩伽羅は、ガンジス河の女神の乗り物で、そこに生息しているワニをさす言葉だという。
 聖域結界となる入口の門・屋根・仏像等の装飾に使われている。

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萬福寺(まんぷくじ)(京都府宇治市
摩伽羅(マカラ)
黄檗宗大本山の寺院。山号は黄檗山、開山は隠元隆琦、本尊は釈迦如来。

総門 は寛文元年(1661年)建立。瓦屋根の中央部分を高く、左右の部分を低く、段差を設けている。日本の社寺建築ではあまり見かけない形式である。屋根上左右に乗る魚のようなものが摩伽羅(マカラ)という想像上の生物で、鯱ではない。ヒレの代わりに足が生えている。

良く竜宮門の屋根の上にもマカラが乗せて有り、その門の説明では、マカラはガンジス川におり、おと姫様の乗り物とか・・・

#サント船長の写真 #万福寺
萬福寺
   

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