名古屋港を遊びつくそう!ワクワクの水族館とロマンのつまった観測船ふじ

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 ちゃぼ  2017年3月19日更新

地下鉄名港線「名古屋港駅」から近く、アクセスも便利な名古屋港。この港には水族館や遊園地など、遊びどころ・見どころが沢山あります。今回はその中でも、ワクワクが止まらない「名古屋港水族館」と、ロマンあふれる「南極観測船ふじ」をご紹介します。

名古屋港水族館

名古屋港水族館は、南館と北館にわかれています。それぞれ特色を持った館内は、広くて回りやすい造り。イルカショーを始めとする、いろんな生き物たちのパフォーマンスイベントも沢山あります。

南館の紹介

館内は「日本の海」や「オーストラリアの水辺」「赤道の海」など、テーマごとに5つの海に分かれており、それぞれの特性が紹介されています。1階の「タッチタンク」では、水辺の生き物であるウニやイソギンチャクなどと触れ合えます。

2階の潮大水槽では、3万匹ものマイワシが群れをなして泳いでおり、イベントの時間になるとマイワシのトルネードが見られます。

マイワシは、もともと敵から身を守るため群れとなって海を泳ぐのですが、エサの時間になるとエサを求めて竜巻のようにグルグルとスピードを加速させます。その様子がライトアップ効果もあって、とても幻想的なんです。

この演出、実は水槽の上で係員さんが糸に付けたエサを上下に動かしながら、イワシたちを誘導しているんですって。この演出は人気が高く、イベントが始まる前から黒潮大水槽の前には人だかりができるので、早めに場所取りをしたほうがいいですよ。

3階には可愛らしいペンギンたちがいる水槽があり、ちょこちょこと動き回るペンギンの愛らしさに子供たちの歓声がわきます。

北館の紹介

北館には、シャチやゴマアザラシ、イルカたちのプールがあり、3階のメインプールでは、イルカショーなどが行われます。大きなスクリーンもあるので、イルカたちが頑張っている様子を画面でも見られます。筆者は初めてイルカショーを見たのですが、イルカってこんなにジャンプするんだ!と感動しました。

北館の2階には、建物の3階にあるメインプールやシャチのプールを水中アングルから見られる「水中観覧席」があります。ショーが行われている時間には、頑張ってジャンプをしているイルカたちの水中での動きを、座って眺められます。いつもとは違った下からのアングルから、イルカ達を応援するのも楽しいですね。

名古屋港水族館

名古屋 / 公園・動植物園

 

住所:愛知県名古屋市港区港町1-3

電話:052-654-7080

Web:http://www.nagoyaaqua.jp/

南極観測船ふじ

水族館の正面から橋が延びており、その対岸にはオレンジ色の大きな船体が存在感を放つ「南極観測船ふじ」が見えます。

この船は南極観測のため、昭和40年(1965年)から18年間南極で活躍したもので、現在は名古屋港のガーデンふ頭に永久係留されています。

当時の船の様子が再現展示されており、実際に船の中へ入っていくと一緒に航海しているような気分になります。極寒の地へ冒険に出ていた人たちのロマンを感じますね。

船内の紹介

1階には食堂や、ベッド・ロッカーなどの設備のある士官寝室、地下1階には医務室や理髪室などもあります。船の上で、生活の全てができるようになっているんですね。それを再現しているのが、このよくできたマネキンたち。すごくリアルです。

2階は博物館になっていて、実際に使用していた雪上車や、南極で10年間使用された木製のそりなどが展示されています。

3階には、実物のヘリコプターが展示してあります。昭和40年(1965年)から9回、ふじに乗って南極へ行き、物資輸送に活躍したものです。とても大きくて大迫力!また、操縦装置やレーダーなどがあるブリッジ内も観覧できます。

南極での活動の意義

南極はどこの国にも属していないため、世界各国が協力して気象データをとったり、オゾンホールの監視などを行ったりしています。それは地球環境のため、人類の存続のための大事な活動です。

この南極観測船ふじは、そこで大活躍してきた船や道具、過酷な環境で研究に携わってきた人々の生活風景などを知ることができる貴重な施設なのです。

さきほど水族館で見てきた愛らしい海の動物たちが、いつまでも美しい海で暮らすことができるよう、地球を守っていこう、という意識を持ついい機会になると思います。是非お子様と一緒に楽しんでくださいね。

南極観測船ふじ

愛知 / 博物館・美術館

 

住所:名古屋市港区港町1番9号

電話:052-652-1111

Web:http://pier.nagoyaaqua.jp/fuji/2014100914511594.ht...

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※この記事は2013年10月12日の取材に基づき公開した情報です。
 記事内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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