かつては鎮守として東大寺の境内に組み込まれていました
出典:tripnote.jp
手向山八幡宮(たむけやまはちまんぐう)は、二月堂南側にある神社です。天平勝宝元年(749年)に、豊前国(現在の大分県)の宇佐八幡宮から、東大寺守護の神として迎え、手向山の山麓に祀られました。
現在では東大寺から独立していますが、かつては鎮守として境内に組み込まれていたため、東大寺と一体になっているかのような配置となっています。
手向山八幡宮の楼門は朱塗りの立派な門で、日中はこちらから出入りすることもできます。この門をくぐると、拝殿や本殿が立ち並んでいます。
奈良市の有名な神社と言えば、まず春日大社が思い浮かぶという方も多いでしょうが、こちらもかなり規模は大きく立派です。その割に人気(ひとけ)は少ないので、静かに参拝できる穴場の神社と言えるかもしれません。
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2021年6月22日|671 view|ゆきたか
手向山八幡宮の写真
手向山八幡宮の基本情報
- アクセス
- 住所奈良県奈良市雑司町434 [地図]
- 電話番号0742-23-4404
※お問い合わせの際は「トリップノートを見た」とお伝えいただければ幸いです。 - WEB
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※このスポット情報は2021年6月21日に登録(2021年6月23日に一部変更)した時点の情報です。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
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