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手向山八幡宮

たむけやまはちまんぐう

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かつては鎮守として東大寺の境内に組み込まれていました

手向山八幡宮出典:tripnote.jp

手向山八幡宮(たむけやまはちまんぐう)は、二月堂南側にある神社です。天平勝宝元年(749年)に、豊前国(現在の大分県)の宇佐八幡宮から、東大寺守護の神として迎え、手向山の山麓に祀られました。

現在では東大寺から独立していますが、かつては鎮守として境内に組み込まれていたため、東大寺と一体になっているかのような配置となっています。

手向山八幡宮の楼門は朱塗りの立派な門で、日中はこちらから出入りすることもできます。この門をくぐると、拝殿や本殿が立ち並んでいます。

奈良市の有名な神社と言えば、まず春日大社が思い浮かぶという方も多いでしょうが、こちらもかなり規模は大きく立派です。その割に人気(ひとけ)は少ないので、静かに参拝できる穴場の神社と言えるかもしれません。

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手向山八幡宮の写真

  • 手向山八幡宮

    手向山八幡宮の楼門

手向山八幡宮の基本情報

※このスポット情報は2021年6月21日に登録(2021年6月23日に一部変更)した時点の情報です。
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