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ウミガメが至近距離に!遭遇率高めの奇跡のビーチ
さて無事55番のバスに乗り、10~15分くらいでウミガメに会えるビーチ「ラニアケアビーチ」付近に到着。この一帯はウミガメ人気で交通量も多く、渋滞の可能性も。時間には余裕を見てください。最寄りのバス停からビーチまでは5分くらい歩きます。
ビーチの正確な位置が分からなくとも、人が大勢向かっている方角に進んでいくうちに、人だかりになっている場所があればそこがラニアケアビーチ!思ったよりも小さな浜ですが、カメが多く出現する午後はいつもにぎわっているので、すぐに分かるはず♪
人の輪の中心を覗くと・・・さっそくいました!ウミガメがすぐそばをすいすいと泳いでいます❤
こんなにそばまで寄ってきてくれます!海に入らなくとも、肉眼ではっきりとウミガメを観察できるビーチは希少。
ラニアケアビーチでは、ウミガメ保護団体のボランティアスタッフが常駐しており、一般人がウミガメに近づきすぎるのを防止してくれています。甲羅干しのために海岸に上がってきたカメの周りには、スタッフが赤いロープで囲いを作るので、その中には入らないよう注意してください。
ノースショアからホノルルへ。旅の余韻を残しつつ・・・
正味5~6時間でノースショアを堪能し、ワイキキに戻ります。ラニアケアビーチからまた55番のバスに乗り、ハレイワタウンで52番に乗り換え、一路アラモアナへ。往路と同様、トランスファーチケットをもらうのを忘れないでくださいね。
ラニアケアビーチへの運賃を除けば、ワイキキから往復$5(!!)で行けてしまうノースショア。あまりにも贅沢すぎる“ワンデイ・トリップ”、おすすめです❤
※レートは2017年7月現在。