高崎市

高崎神社

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縁結びや学業成就、合格祈願さらには交通安全のご神徳があります

高崎神社

高崎神社は鎌倉幕府中期、1243年嵯峨天皇の時代に、和田城主和田小太郎正信が相模国三浦より城内榎森に勧請、その後、井伊直政築城の際に現在の場所に奉還したことに由来します。

1870年(明治3年)村社に、1885年(明治18年)郷社に指定、1907年(明治40年)に高崎神社と改称され1925年(大正14年)高崎市域で唯一の県社となりました。現在でも、高崎の総鎮守として信仰されています。

高崎神社の御祭神は、縁結びの神様。今から1300年前の日本最古の古典『古事記』・『日本書紀』では、伊邪那岐命(いざなぎのみこと)と伊邪那美命(いざなみのみこと)は夫婦の契りを交わし、結婚という概念を生み出したといわれています。

そのため高崎神社では恋愛や結婚など、縁結びのご神徳があるといわれています。また男女の出会いとともに人と人との縁結びのご神徳も。御縁に対する御利益が賜れます。

また境内には学問にちなんだ菅原道真公や猿田彦命もお祀りされているので、学業成就や合格祈願さらには交通安全のご神徳もあります。

高崎神社の写真

  • 高崎神社

高崎神社の基本情報

※このスポット情報は2020年2月25日に登録(2021年3月12日に一部変更)した時点の情報です。
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