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目的地へ到着した時の必需品♪滞在編
10.キャッシング出来るクレジットカード2枚
現地での支払はもっぱらクレジットカード派の筆者ですが、どうしても現金が必要という場面もありますよね。筆者は手軽さ重視で、日本円を両替よりもクレジットカードでキャッシングする派です。クレジットカードさえあれば、全財産が入ったお財布を盗まれても、なんとかなります!
VISAやMasterと言ったカードのブランドロゴ、Cirrus、もしくはPlusというマークがついたATMであれば、普段のカード払い時に入力する暗証番号を入力して、クレジットカードで世界中のATMから現地通貨を入手できます(今のところ、キャッシングが使えなかった国はありません♪)。カードは1枚で事足りるのですが、万が一の盗難紛失に備え、もう1枚予備を持っていきましょう。これは持ち歩かずホテルの鍵がかかる金庫などで保管。カードのブランドはVISAかMaster cardで1枚ずつ持参するのがおススメです。
11.除菌ウェットティッシュ
屋台やほこりっぽい街中を歩いた後の食事時などに、除菌ウェットティッシュは必須です。ちょっと何かをこぼした時もさっと使えて、何かと重宝します。
ちなみにおしぼりは立派な日本文化だと知っていましたか?1959年、JALが国際線でおしぼりを提供し始めたことが始まりで、海外にもおしぼりの文化が知られるようになったとか!
12.エコバック&折り畳みリュック
海外ではビニール袋が有料のお店が多いので、旅行中はいつも畳んで鞄に入れています。また、お土産をがっつり買ったときにも、サブバックとして使えます!
おススメは折り畳みのリュックタイプのもの。ハンドクリームのまとめ買いやビールなど、重ためのお土産を買った際に便利。これを機内持ち込み用の鞄としても使用することができます。筆者は雑誌の付録を愛用していますよ♪
13.ジップロック数枚
現地で買うとお得な化粧水などの液体物や、小銭が余った時に日本円を一時的に移しておく用などにも使えます。また、飛行機のEチケットやホテルの予約票など、プリントした紙類をひとまとめにして入れておく時にも使用したりできます。
14.みんなのお財布用、小さなポーチ
女子旅では美術館や施設の入館料、タクシーでの移動、レストランなど、みんなで支払うものが多いですよね。そんな旅行ではあらかじめ同じ金額を一つのお財布にプールして、そこから払うスタイルがとっても楽ちん。その為に、みんなのお財布代わりになるようなものを持参するといいですよ。
15.折りたためる大き目バック、ファスナー付きは良し
オーバーショッピングをした際の強い味方!そんな時は機内持ち込みに分散できる大き目バックを持っていきましょう。スーツケースに入らないから泣く泣く諦める…なんて事もしなくて良いのです!筆者は折り畳めて持ち運びに便利なファスナー付きのバックをいつも持参しています♪また、ディズニーの特大お土産バックも、ファスナー付き、しかも大容量なので、意外と旅行の時にも使えてオススメです!
16.携帯デジタル測り
こちらもオーバーショッピングの救世主。重さを測りたい鞄の取っ手にひっかけ、持ち上げると重さが測れる優れもの。女子旅では必ず持参し、帰国前日に必ずに同行者から、「それ貸して~!」と言われる便利グッズです。これも事前に調べてネットで購入しておくのが吉ですよ◎
利用するエアラインでの預け荷物の重量が何キロまでOKかを確認し、ホテルでの荷造り時にこれで重さチェック!預け荷物の範囲を超えないよう、機内持ち込み用の荷物と調整をしておきましょう。これで空港のチェックイン時に、恐いグランドスタッフに「重量オーバーよ!」と怒られることなく、空港のカウンター前でばたばた荷物整理(こういう時に物を失くしたりします)をせずに済みます。
17.季節の持ち物
夏の場合は日焼け止めとサングラスを。冬の旅行ではホッカイロとウルトラライトダウンも旅の定番です。ちなみに海外は日差しが季節問わず厳しいので、冬でもサングラスは一応持参して行きます。