その他

【保存版】女子旅の持ち物はこれで決まり!OLトラベラーが選ぶ、オススメ旅準備&旅行グッズ23選♡

取材・写真・文:

トラベルライター

2020年8月4日更新

63,991view

お気に入り

この記事の目次表示

女子旅ならではの諸注意編☆

ここからは、女子旅ならではの注意ポイントを紹介します。

ブランドバック、財布は持って行かないのが本当にベター

連休前になると女性誌でよく、「オシャレモデルの旅行スタイル!」のような特集を目にしませんか?旅グッズの定番はたいだい決まっている筆者も、旅行の記事はついつい読み入ってしまいます。

そしてインスタ映えのために、雑誌で紹介されるスタイルはitバックがお約束。海外でこんなかっこいい格好したい!と思う事もあるかもしれませんが、雑誌に登場している方たちの移動はすべてチャータータクシー。おまけにお世話をするスタッフさん付き。それに比べて、こっちは公共の電車にバスに徒歩移動がほとんどです。自分の身は自分で守るの旅!現実は甘くありません。

海外でスリをしてくる人たちは、それで生計を立てているプロフェッショナル。彼らは日本人が小金を持っていることを分かっているので、ブランドバックからブランド財布を出した日には標的としてロックオンされます。そんなアピールをわざわざすることはありません!もちろん、落とすと再発行に手間がかかる、日本の健康保険証や運転免許証などもお財布からは抜いておきましょう。

ちなみに筆者の旅行愛用バックはメッセンジャーバッグか韓国の鞄市で買ったもの、もしくはザラかH&M、財布に至っては雑誌の付録です(笑)。

ヒールは不要!ペタンコシューズで充分

  • 写真:トラベルライター

筆者も若かりし頃「最終日のレストランに履こう♪」と思い、ヒールの靴を持って行ったりしていましたが、ドレスコードがあるほどの高級レストランはほんの一部。一般的なアラサーOLの筆者が、おいそれと行けるようなところでもないので、手持ちの服と靴で充分というスタイルに至りました。

素敵なホテルやレストランでもきちんとメイクして笑顔で挨拶をすれば、大抵は大丈夫です(ドレスコードがあるレストランやクラシックコンサート鑑賞の予定が既に決まっていたり、結婚式にお呼ばれされている場合は別です!)。

筆者の旅シューズは、最近では夏はTOMSのスリッポン、冬はもっぱらアグのムートーンブーツです。どちらも歩きやすさはピカイチのお気に入りです♡ハワイなどのビーチリゾートへ行く場合は、ビーチサンダルも必須です!

風邪をひかないために夜寝る際の一工夫

ホテルの部屋は乾燥するもの。冬場は特にひどく、そのせいで体調を崩すことも。それを防ぐため、旅先では就寝時に濡れタオルをハンガーにかけ、枕元に干して寝るのがオススメ。もしバスタブがあるお部屋の場合は、バスタブいっぱいにお湯を張り、ドアを開けて寝るようにします。これでかなり乾燥を防げますよ。

実際にパッキングをしてみるとこんな感じです♪

  • 写真:トラベルライター

「紹介されているもの全部入れたら、ちょっと荷物多くない??」と思った方のために、筆者も書いているうちに不安になったので(笑)、こちらでご案内したグッズを、夏休み一週間ハワイに行くことを想定してパッキングしてみました!お買い物と会社の人へのお土産を加味して、スーツケースは大き目をチョイス。写真のような感じになります!

記事で紹介したとおり、一部のアイテムは機内持ち込みとなるので、スーツケースはしっかり半分開けられます♪ハワイでは海水浴やランニング、ヨガなど、アクティビティをするためのスポーツウェアも持参するので、少しだけ荷物が多くなります。ヨーロッパのような街歩きメインの旅行であれば、''もう少し荷物は少なくなります。

海外旅行の服装については、こちらの記事で季節別に枚数や種類など、詳しくご紹介しています。一緒にチェックしてみてくださいね♪

旅グッズは自分のため…と言うよりも、一緒に旅行をする友達のため

  • 写真:トラベルライター

アラサーOLの筆者がお届けしたおススメ旅行準備&グッズ、いかがでしたか?

女性はライフステージの変化が大きいので、アラサーになると一緒に旅行に行ける友達がどんどん少なくなります(泣)。そんな中、少しでも家族との時間や予定を工面して来てくれたり、仕事の休みを合わせてくれたり、旅のお供になってくれる友達の存在は本当に宝物です!

そんな同行者である友達に少しでも、筆者と一緒に旅行をして楽しかった!と思ってもらいたい。今回紹介した便利グッズの多くは、そんな気持ちで持参しています。これからの女子旅のご参考になれば、とても嬉しいです♡

この記事を書いたトラベルライターから一言

今回は女子旅に特化して、本当に筆者が普段持参しているものをご紹介しました!写真もマツエク以外はすべて筆者の自前です。旅メンツが決まっていると、私はこれ持っていくから、あなたはこれね!みたく分担出来たりもしますよ。パッキングもぜひ楽しんでくださいね♪(Ayapeco)

その他の旅行予約はこちら


関連するキーワード

※記事内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

あなたにオススメの記事

同じテーマの記事


スーツケースのキャスターゴムの自力でかんたん修理方法

スーツケースのキャスターを保護する表面のゴム部分。ここが取れてしまったら大ピンチです。壊れる前に対処をしなければなりませんが、修理に出したり買いかえるのはちょっ...


スーツケースDIY修理!セルフでキャスターを交換する方法

スーツケースのキャスター部分を修理に出すと、1ヶ所数千円もかかるため買い替えた方が早いです。でも部品そのものは安価であるため、自力で直せたら助かりますね。今回は...

【保存版】海外旅行の服装はこれで決まり!OLトラベラーが教える、旅服のオススメ選び方♪

待ちに待った海外旅行!楽しみな気持ちとともに、一度は悩むのが持っていく洋服問題。枚数、着まわし、種類…考えだすと色々と悩んでしまい、思いのほか荷造りに時間がかか...

【海外】女子ひとり旅におすすめ旅行先6か国と過ごし方!迷ったらココ!第一弾

女子一人でも安心・満喫できるおすすめの国(都市)をご紹介!気になる治安面を考慮し、街の可愛さはもちろんのこと、周りやすさや物価の安さ、食事のおいしさなどを総合し...

焼くの英語の言い方10選!違いがわかるビジュアル付き解説(海外旅行でも使える)

焼くの英語の言い方は調理方法によって違い、「fry」「grill」「bake」など様々なバリエーションがあります。この記事では、英語で最もよく使われる「焼く」の...

トラベルライターインタビュー Vol.3 Emmyさん

【トラベルライターインタビューVol.3】一人旅を応援する記事を多数執筆!Emmyさんならではの人気記事執筆のコツやその原動力に迫ります