伊勢・二見
伊勢・二見観光
日本の神社の総本山”伊勢神宮”が観光の中心

【三重】伊勢神宮「内宮」のオススメ見どころ&楽しみ方

取材・写真・文:

nakatani
三重在住
訪問エリア:37都道府県

2018年12月27日更新

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写真:nakatani

伊勢志摩観光の大定番といえば伊勢神宮。中でも特に観光客で賑わっているのは「皇大神宮」こと「伊勢神宮内宮」です。この記事では、地元民がオススメする、内宮の見どころや楽しみ方をご紹介します!

この記事の目次表示

「伊勢神宮 内宮」について

  • 写真:nakatani宇治橋鳥居前

太陽の神様である天照大神(あまてらすおおみかみ)を御祭神とし、正式名称を皇大神宮(こうたい-)という「伊勢神宮内宮」は三重県を代表する観光スポットです。車で10分ほどの位置にある「伊勢神宮外宮」と合わせて、古くよりお伊勢参りの参拝客で賑わい続けています。内宮単体で見ても、2017年には580万人以上の参拝客が訪れており、間違いなく日本を代表する一大観光地と言えるでしょう。

また20年に一度の大祭事「式年遷宮」では、前後数年をかけて神宮やその関係社の建て替えが行われ、伊勢市内は大変な賑わいをみせます。この記事ではそんな人気の「伊勢神宮内宮」の見どころを分かりやすく、ピックアップしてご紹介いたします!

見どころ

宇治橋

  • 写真:nakatani宇治橋

境内を流れる五十鈴川(いすずがわ)に架かっているのが、内宮の玄関口でもある「宇治橋」です。内宮のシンボル的な立ち位置で、橋手前の鳥居ではたくさんの方が記念撮影をしています。式年遷宮の際には、社殿と同じように架替えが行われ、20年毎に新しい橋へと生まれ変わります。

  • 写真:nakatani宇治橋から見た五十鈴川

ちなみに、宇治橋の隣にある柱は一世代前の宇治橋の跡…ではなく、川の水が増水した時に上流から流れてきた丸太などが橋脚に衝突しないように設置された、「木除杭(きよけくい)」というものです。

神苑

  • 写真:nakatani神苑

宇治橋を渡って右に曲がると、松などが植えられている「神苑」に入ります。参道ではありますがかなり開けており、中央の通路から広がるように左右にも道が広がっています。中央エリアは動線となっており往来も多いですが、少し道をそれると一気に人通りも減るので、ゆっくりと参拝したいと言う方は脇道へ入ってみることをオススメします。

また、このあたりには神の使いともされる「神鶏(しんけい)」が放し飼いされていますので、運が良ければ見つけることができるかもしれません。

五十鈴川 御手洗場

  • 写真:nakatani五十鈴川御手洗場

五十鈴川御手洗場(-みたらしば)では、先程境内に入る時に渡った五十鈴川に手を浸けて身を清めることができます。この御手洗場に敷かれている石畳は1692年に徳川綱吉の母が寄贈したものと言われており、この話が本当であれば、300年以上お伊勢参りの参拝客に踏まれ続けてきた石ということになります。

五十鈴川 御手洗場
伊勢・二見 / 社寺・教会
住所:三重県伊勢市宇治館町1地図で見る
電話:0596-24-1111
Web:http://www.isejingu.or.jp/about/naiku/ujibashi.htm...

御正宮

  • 写真:nakatani御正宮

御手洗場で身を清めたあと、授与所などをスルーしてしばらく歩くといよいよ御正宮に到着します。階段の上に鎮座している御正宮はなんとも荘厳で、神社らしい清らかな雰囲気を感じられます。本殿の建築様式は「神明造(しんんめいづくり)」で、伊勢神宮のほかに同じ建築様式をとる神社が無いことから特に「唯一神明造」と言われています。

数々の別宮・所管社

内宮の境内には御正宮のほかにもいくつかのお社が存在しています。どれも神宮に関係があり縁の深い神社ですので、全てとは言いませんがいくつかは一緒にご参拝しておくことをオススメします。以下に紹介する2社は特に行きたいお社です。

天照大神の荒ぶる魂を祀る「荒祭宮」

  • 写真:nakatani荒祭宮

「荒祭宮(あらまつりのみや)」御正宮のすぐ裏にあるお社で、ほとんどの方が参拝されます。天照大神の荒ぶる魂が祀られており、祭事や儀式なども御正宮とほとんど同じように行われます。

荒祭宮
伊勢・二見 / 社寺・教会
住所:三重県伊勢市宇治館町1地図で見る
電話:0596-24-1111
Web:http://www.isejingu.or.jp/about/naiku/aramatsuri.h...

参道の雰囲気が素晴らしい「風日祈宮」

  • 写真:nakatani風日祈宮

授与所の前を分岐し、五十鈴川を渡ったところにあるのがこちらの「風日祈宮(かざひのみのみや)」です。分岐から五十鈴川を渡るまでの参道の雰囲気は素晴らしく、特に人の少ない時間帯は並外れた神妙さを味わえます。

風日祈宮
伊勢・二見 / 社寺・教会
住所:三重県伊勢市宇治館町1地図で見る
電話:0596-24-1111
Web:http://www.isejingu.or.jp/about/naiku/kazehinomi.h...
その他、数々の別宮・所管社についてはコチラの記事で紹介しています。
【三重】伊勢神宮「内宮」の境内にある12の社完全ガイド

オススメは早朝参拝

  • 写真:nakatani早朝の宇治橋

伊勢神宮は時期を問わず、朝は5時から参拝することができます。早朝参拝のメリットは、日中以上に神社らしい雰囲気を感じられる点や、人が少なく写真などが撮りやすい点です。授与所も早朝から開いていますので、交通手段さえあれば日中と比べてもなんら不便なく参拝することができます。

早朝参拝についてはコチラの記事で紹介しています。
【三重】伊勢神宮の混雑回避!静かで荘厳な早朝参拝のススメ!

拝観時間

  • 10月・11月・12月 5:00~17:00
  • 1月・2月・3月・4月・9月 5:00~18:00
  • 5月・6月・7月・8月 5:00~19:00

アクセス

  • 近鉄・JR 「伊勢市駅」 から バス 15分
  • 近鉄 「宇治山田駅」 から バス 15分
  • 近鉄 「五十鈴川駅」 から バス 5分 / 徒歩 30分
  • 「伊勢西IC」「伊勢IC」 から 車 5分

まとめ

  • 写真:nakatani宇治橋鳥居前

伊勢神宮内宮はいかがでしたか?2019年4月には、退位を控えられた天皇皇后両陛下がご参拝されます。みなさんも心機一転、古くから「お伊勢参り」として多くの参拝客が訪れた伊勢神宮へ出かけてみてはいかがでしょう。

伊勢神宮内宮
伊勢・二見 / 社寺・教会 / 観光名所
住所:三重県伊勢市宇治館町1地図で見る
電話:0596-24-1111
Web:http://www.isejingu.or.jp/

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※この記事は2018年12月27日に公開した情報です。
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