夏旅行におすすめ！国内の穴場旅行先17選

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• 1. 礼文島（北海道）
• 2. 善峯寺（京都）
• 3. 伊尾木洞（高知）
• 4. 雲辺寺山頂公園（香川）
• 5. 天空のオールシーズンリゾート志賀高原横手山（長野）
• 6. 寸又峡（静岡）
• 7. ひるがの高原（岐阜）
• 8. 和琴半島自然探勝路（北海道）
• 9. 神川大滝公園（鹿児島）
• 10. 岳切渓谷（大分）
• 11. 霧降高原（栃木）
• 12. かざはやの里（三重県）
• 13. 奥多摩湖（東京）
• 14. ヒリゾ浜（静岡）
• 15. 富士見高原リゾート 花の里（長野）
• 16. 伊王島（長崎）
• 17. オハイ（三重）

1. 礼文島（北海道）

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北海道・稚内市の西側に浮かぶ島「礼文島」。有人島としては日本の最北端に位置する、南北に29kmの縦長の島です。

北海道は観光地が多いですが、礼文島は高山植物が鑑賞できる花の島としても知られているので、初夏に訪れるのにぴったり。島内には数多くのトレッキングコースもあり、6～7月の花が最も見頃を迎えるシーズンには、礼文固有の花を探しながらハイキングを楽しめます。

• 出典：tripnote.jp

礼文島へは、日本最北端の駅である稚内駅から徒歩15分ほどのところにある、ハートランドフェリー稚内ターミナルからフェリーに乗って、約120分でアクセスできます。レンタカーを活用すれば、3～4時間ほどで島内観光が可能。香深港周辺にはレンタカー屋が複数ありますが、繁忙期は早々に満車になるため、事前の予約をおすすめします。

2. 善峯寺（京都）

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桜と紅葉の名所として知られる善峯寺（よしみねでら）ですが、じつはアジサイも素晴らしく、初夏に訪れるのにおすすめの穴場観光スポット。

• 出典：tripnote.jpphoto by 旅するおじさんさん

境内にあるおよそ3,000坪の「白山あじさい苑」には約8,000株のアジサイが植えられており、山肌一面を覆い尽くすアジサイの散歩道を登っていけば、見晴らしのいい高台から京都市街を一望する景色も楽しめます。見頃は6月中旬〜7月上旬ごろ。

3. 伊尾木洞（高知）

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安芸市の国道55号線から数十m入ったところにある、神秘的なスポット「伊尾木洞」。約300万年前に堆積した地層が削られてできた天然の洞窟で、洞窟をぬけると幻想的なシダの群生が400mにわたって広がっており、まるでアニメの世界にトリップしたような気分になれる穴場スポットです。

• 出典：tripnote.jpphoto by こーへーさん

シダの群生は国の天然記念物に指定されており、一ヶ所に多くの種類（確認されているのは約40種類）が生育するのはとても珍しいのだそう。

洞内の川に沿うように遊歩道が整備されていて、奥の滝までは往復30分ほど。夏でも20℃ほどの心地よい環境で、散策を楽しめます。

4. 雲辺寺山頂公園（香川）

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四国山脈の山頂にある雲辺寺（うんぺんじ）は、四国八十八所の中で最も標高が高い所にあるお寺です。かつては難所と言われた参拝道ですが、現代は日本最大級のロープウェイが建設されており、標高約920mの山頂まで7分で到着することができます。

• 出典：tripnote.jpphoto by タコさん

山頂には雲辺寺山頂公園があり、こちらが隠れた人気スポット。公園内には「天空のブランコ」があり、瀬戸内海を見下ろす絶景のなかブランコに乗ることができます。空へ海へと飛び出しそうなブランコは、写真映えもバッチリですよ！

5. 天空のオールシーズンリゾート志賀高原横手山（長野）

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スカイレーターとスカイペアリフトを利用することで、山頂までアクセスできる横手山。山頂は標高2,307mとリフトで行ける山としては最高地点となっていて、真夏でも気温は20℃を下回るくらいのかなりの涼しさ！

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山頂には、「2307満天ビューテラス」という展望デッキがあり、お天気の良い日には富士山から北アルプス、さらには日本海の向こうにある佐渡島も見えることがあるとか。長野は高い山が多く、展望スポットもたくさんあるため、比較的混み合うことが少ない穴場的な絶景ポイントです。

また「横手山頂ヒュッテ」には、日本で一番標高の高いパン屋さんもあります。絶景を眺めながらおいしいパンをぜひ味わってみてくださいね。

6. 寸又峡（静岡）

• 出典：tripnote.jpphoto by love♡travelさん

静岡県の秘境・寸又峡。峡谷の入口には温泉街が広がり、その温泉街を抜けた先に、深い峡谷へと続く遊歩道「寸又峡プロムナードコース」が整備されています。寸又峡周辺は夏でもとても涼しいので、1周約90分のハイキングコースも快適に進むことができます。

• 出典：tripnote.jpphoto by to1960siさん

遊歩道の途中には、有名な観光スポットである夢の釣り橋があります。自然の色とは思えないほど美しいエメラルドグリーンの湖の景色を、ゆっくり楽しんでくださいね。

7. ひるがの高原（岐阜）

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岐阜県のほぼ中央に位置し、 標高約900m、約2kmに渡って広がる高原です。穴場的なスポットですが、手付かずの自然を残す「ひるがの湿原植物園」や、落差17mの夫婦滝などの見どころも多く、高原の爽やかな空気の中で散策ができます。

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また「ひるがのピクニックガーデン」では、リフトで標高1,000mの山頂まで登ることができ、夏には一面に4万株ものペチュニアが咲き誇ります。テラスカフェがあったり、ジップラインがあったりと、レジャーを楽しみたい方にはこちらがおすすめです。

8. 和琴半島自然探勝路（北海道）

• 出典：tripnote.jp

弟子屈町（てしかがちょう）にある和琴半島は、屈斜路湖の南側につきでた半島です。火山が盛り上がってできたため現在でも地熱により暖かいエリアで、雄大な屈斜路湖と共に北海道らしい豊かな自然の景観が広がっています。

• 出典：tripnote.jp

半島内には、コバルトブルーの湖や珍しい高山植物などを見ながら歩ける全長約2.5kmの「和琴半島自然探勝路」が整備されています。夏には豊かな自然に癒されつつ、約1時間ほどで気軽に散策ができます。

コース内には、露天風呂があったり、屈斜路湖と藻琴山を望むことができるビューポイントなどもあり、見どころも満載です。

9. 神川大滝公園（鹿児島）

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原生林の中を流れ落ちる、幅30m、高さ25mの「神川大滝」を中心に整備されている公園。県内一といわれる高さ68m、全長130mの吊り橋「虹のつり橋大滝橋」もあり、神川大滝の全景を見渡す絶景が楽しめます。

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近くにある小滝は、裏側からも見ることができる裏見の滝で、周辺は川遊びするにも最適！緑に囲まれていて、風も吹き抜けるので涼しく過ごせます。お腹がすいたら、そうめん流しも楽しめる「大滝の茶屋」で食事をとるのも良いですね。