いずれも長い歴史を誇る日本三大まんじゅう「志ほせ饅頭」「大手まんぢゅう」「柏屋薄皮饅頭」と、三大饅頭にも負けない、おすすめの饅頭をご紹介します。いずれもお取り寄せ可能ですよ!
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日本三大まんじゅう
塩瀬総本家の「志ほせ饅頭」(東京都)
日本で初めてあんこの入ったおまんじゅうを作った、創業660年を超える老舗和菓子店のおまんじゅう。皮にはすり下ろした生の大和芋を使っており、もちっとした食感が特徴です。上品な甘さのあんこには、こだわりの北海道産の小豆を使用。今でも職人が一つ一つ手作りしている、上品な味わいのおまんじゅうです。
大手饅頭伊部屋の「大手まんぢゅう」(岡山県)
江戸時代から作られている、かつて備前藩主からも愛されたおまんじゅう。備前米を原料とした甘酒と、小麦粉を練り上げて作った薄い生地で、口当たりなめらかなあんこを包んでいます。甘酒の風味もよく、レンジや蒸し器で少し温めてから食べるのもおすすめです。
柏屋の「薄皮饅頭」(福島県)
- 出典:tripnote.jp1個¥118
老舗和菓子店として150年もの歴史がある柏屋(かしわや)の定番商品が「柏屋薄皮饅頭」。その名の通り、黒糖風味の薄皮に包まれているのは、厳選した北海道産小豆で炊いたこだわりの餡。お好みで、こし餡と、つぶ餡を選べます。2019年には、JR東日本おみやげグランプリで特別賞を受賞しています。
三大饅頭に負けないおすすめまんじゅう
京菓子司 -満月-の「阿闍梨餅」(京都府)
- 出典:tripnote.jp
遡ること、大正11年、お店の二代目当主が完成させた「阿闍梨餅」。見た目はいたって普通のお饅頭ですが、柔らかく、もちもちっとした皮とあっさりした味わいのあんこが絶妙!京都土産としても定番人気のおまんじゅうです。
山田屋の「山田屋まんじゅう」(愛媛県)
- 出典:tripnote.jp
見た目にも上品な、小ぶりなサイズのおまんじゅう。140年もの歴史のあるおまんじゅうで、透き通るような薄い皮で、しっとりしたこしあんを包んでいます。甘さは控えめで、口当たりはとってもなめらか。他にはない味わいのおまんじゅうです。
ひよ子の「名菓 ひよ子」(東京都)
東京土産の定番「名菓 ひよ子」。名前の通りひよこを象った、形もかわいらしい洋風饅頭です。しっとりした質感の生地は、カステラのようなどこか懐かしさを感じる香り。中の餡は隠元豆と卵をたっぷり使ったなめらかな黄身餡で、ずっしりと入っているので満足感があります。
三万石の「ままどおる」(福島県)
- 出典:tripnote.jp5個入り¥540
福島県民で知らない人はいないほど有名な三万石(さんまんごく)の「ままどおる」。スペイン語で「お乳を飲む子」という意味から名づけられた洋風饅頭で、バターを使ったしっとり生地でミルク餡を包んでいます。口に入れると、ミルクの風味が広がる優しい味わい。期間限定でチョコ味の「チョコままどおる」も販売されています。