「焼き」にこだわったアメリカのハンバーガーチェーン「BGR」【首都ワシントンD.C.】

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• ワシントンD.C.のハンバーガー屋「BGR The Burger Joint」の概要
•    「BGR The Burger Joint」へのアクセス
• ハンバーガー屋「BGR The Burger Joint」の様子
•    外観
•    内装
•       レジ
•       テーブル
• ハンバーガー屋「BGR The Burger Joint」のメニュー
•    ベーコンチーズバーガー
•    サイドメニュー：チリチーズフライ
• ハンバーガー屋「BGR The Burger Joint」のおすすめポイント

ワシントンD.C.のハンバーガー屋「BGR The Burger Joint」の概要

「BGR」は2008年よりアメリカで展開しているハンバーガーのチェーンです。「BGR」というのは「Burgers Grilled Right（ちゃんと焼かれたバーガー）」という意味だそうです。

今回はアメリカの首都ワシントンD.C.の中心部にある「BGR The Burger Joint」デュポンサークル店（Dupond Circle）より紹介します。

「BGR The Burger Joint」へのアクセス

デュポンサークル（Dupond Circle）はワシントンD.C.の中心部であり、ダウンタウンといった雰囲気のエリアなので、タクシーや地下鉄（Dupond Circle駅）でも簡単にアクセスできます。余談ですが、デュポンサークルにはLGBT向けの施設も多く、性別問わずホットスポットとして知られています。

ハンバーガー屋「BGR The Burger Joint」の様子

外観

• 写真：がぅちゃん

デュポンサークルの「BGR The Burger Joint」通りからハンバーガーのデザインのネオンが見えているので、とてもわかりやすいです。

内装

• 写真：がぅちゃん

天井が高く見通しの良い店内です。 アメリカらしいハンバーガーショップといった雰囲気で、店内にはバーベキューのようないい匂いが漂っています。

レジ

• 写真：がぅちゃん

こちらのでレジで食べ物を注文し、 出来上がったら自分で取りに来るスタイルです。

テーブル

• 写真：がぅちゃん

テーブルには、 ケチャップ、マスタード、タバスコ、 ビネガーなどアメリカのレストランらしい調味料が置かれています。

ハンバーガー屋「BGR The Burger Joint」のメニュー

• 写真：がぅちゃん

メニューの内容は一般的なアメリカのハンバーガーショップとあまり変わらないので、とても理解しやすいです。 自分で好きなものをトッピングしてハンバーガーを作ることもできます。 シェイクなどのドリンク類も揃っています。

• 写真：がぅちゃん

注文の後にこちらのアラームを受け取ります。このアラームが鳴ったら自分でレジまで商品を取りに行きます。日本のショッピングモールのフードコートのようなシステムです。

ベーコンチーズバーガー

• 写真：がぅちゃん

• 写真：がぅちゃん

メニューには「TRIPLE D」と書かれています。グリルにこだわったというだけあってか、他のハンバーガーショップよりかなりスモーキーで食べ応えがある一品でした。

• 9.99ドル／1,098円

サイドメニュー：チリチーズフライ

• 写真：がぅちゃん

チリチーズフライ（Chili Cheese Fries）とは、フライドポテトにチリソース（アメリカのミートソース）とチーズをかけたアメリカの定番ジャンクフードです。これだけでお腹がいっぱいになります。

• 4.29ドル／471円

ハンバーガー屋「BGR The Burger Joint」のおすすめポイント

• 写真：がぅちゃん

「BGR The Burger Joint」は妙に小奇麗といった雰囲気ではなく（かといって汚いわけでもなく）、肩の力が抜けたいかにも今時のアメリカのハンバーガーショップという雰囲気のレストランです。

本場アメリカのハンバーガーが食べたいという人には、うってつけの場所だと思います。 チリチーズフライのような、文句なしのアメリカのジャンクフードも味わえるのでぜひおすすめです。

※記事内のアメリカドルから日本円への換算は、1ドル＝110円で計算しています。